がっつりとオフショアだったりショアジギングでの釣りを始める人のなかにはソルティガ4000が気になっている人もいるのではないでしょうか?
この記事ではダイワのソルティガ4000のインプレとスペックを紹介します。
ソルティガ4000のインプレ
ダイワのソルティガ4000のインプレを紹介します。
近海でも手首死んでしまう😇
パワーテンヤ最高😊#ハトマ78#ソルティガ4000
Pe2.5-12号-20号#PRを含みます pic.twitter.com/gGehI5fofT— すずき うみ 西表島 (@0420_jp) November 10, 2023
プロトジグでエーゲ海カンパチ。
このジグがコレからどう進化するか楽しみ。
23ソルティガ4000-XHもすこぶる快適。
普段だったらもう少し竿に仕事をさせてから巻くかな〜ってタイミングでスルッと巻けちゃう。 pic.twitter.com/8RVgEBWT04— 椿原 弘將 (@tsubaki_0903) January 5, 2024
ソルティガ4000の特徴
ダイワのソルティガ4000シリーズは、ショアキャスティングゲームやライトオフショアジギングゲームにおいて優れた性能を発揮する、信頼性と高性能を兼ね備えたスピニングリールです。特にPE1号から2号のラインを使用するシーンで、その真価を発揮します。人気のサワラゲームにも適しており、ボートからのフィッシングにも最適です。
このリールは、高剛性フルメタル(アルミ製)モノコックボディを採用しており、頑丈さと軽量化を実現しています。さらに、大口径のG1ジュラルミン製MCタフデジギアを搭載し、高い巻上げトルクを提供します。この設計により、ハイギアスピニングやエキストラハイギアスピニングでありながらも、驚くほどの強力な巻き上げ力を実現しています。
ソルティガ4000シリーズには、ギア比が異なる二つのモデルが存在します。まず、4000-Hモデルはギア比5.7で、PE2号のラインを300m巻ける仕様となっています。もう一つの4000-XHモデルはギア比6.2で、同じくPE2号のラインを300m巻くことができます。この両モデルは、高い操作性を実現するために、比重が小さく高強度の超々ジュラルミンをメインシャフトに採用しており、リールの重心バランスをアングラー寄りに設計しています。
「いつか、あの魚を。」このフレーズに象徴されるように、ソルティガはアングラーの夢を叶えるために誕生しました。ダイワのオフショア最強の遺伝子を受け継ぎ、最新のテクノロジーで進化し続けるソルティガは、未知の大物との対峙を前提に設計されています。タックルとしての限界に挑み続け、強度、使いやすさ、そして優位性を追求することで、アングラーが夢の魚に近づくことをサポートします。その信頼性の高い性能は、世界中のアングラーの夢を支え続けています。
新時代のSWゲームを切り拓くために、ソルティガ4000シリーズは登場しました。フルメタルモノコックボディと大口径G1ジュラルミン製MCタフデジギアの組み合わせにより、圧倒的な「巻きの強さ」と「ギアの強さ」を実現しています。また、強靭かつ低慣性のアルミ製エアドライブローターが、潮の変化や魚の追従によるルアーの挙動変化など、水中の情報を高精度で伝達します。これにより、テクニカルな大物狙いにおいて、アングラーに圧倒的なアドバンテージをもたらします。
“BREAK YOUR RECORD”というスローガンのもと、全く新しいソルティガ4000シリーズは、新時代のSWゲームにおいて、その性能を遺憾なく発揮します。ダイワの技術とイノベーションの結晶であるこのリールは、アングラーにとって理想的なパートナーとなり、自己記録の更新をサポートします。
ソルティガ4000のインプレまとめ
オフショアの釣りって、お金もかかるのでどうせならソルティガのようなカッチリとしたリールを買うのもアリではないでしょうか?
軽さを求めている人は、エアリティ4000もチェックしておきたいですよね。