ギル系のクランクベイトを探している人のなかにはリアライザーが気になっているのではないでしょうか?
この記事ではデプスのリアライザーのインプレを紹介します。
リアライザーの特徴
『リアライザー』は、ブルーギルイーターをターゲットにしたミドルランナーで、特に琵琶湖・南湖のブルーギルパターンを攻略するために開発されました。113mmのボディと1.8ozクラスの重さを持ち、サーチベイトとして、ナチュラルなノンラトル・弱ロール波動でアピールする特性があります。このルアーは、ハイアピールベイトでは食わないビッグバスにプレッシャーを与えず、効率の良いサーチを可能にします。
『リアライザー』の特徴的な設計には、耐衝撃性に優れたポリカーボネート製のテーパードラウンドリップや、ウロコや胸ビレまで忠実に再現したスーパーリアルフィニッシュボディが含まれます。また、フックはリューギ ピアストレブルが採用されており、フックからバキュームされることでより確かなフックアップ率を確保します。リアライザーは、特に低水温期の必須条件であるハイピッチアクションも高次元で実現しています。
『リアライザー』は全10色がラインナップされており、超リアル系からアトラクター系まで、多岐にわたるカラーバリエーションを提供します。これにより、さまざまなフィールドや状況に対応することが可能です。特に、リアルブルーギルやリアルラージマウスなどのカラーは、ブルーギルや子バスの集まるエリアでの使用に適しています。他にも、視認性を高める蛍光グリーンを背中に配色したライムバックギルや、ブルーバックシャッドのようなアトラクター系カラーなど、釣り手の戦略に応じた選択肢を提供します。
『リアライザー』は、ビッグバスを刺激する弱ロール波動でアピールし、風や波で表層に出きらない時やブルーギルが沈んでいる時に特に威力を発揮します。その優れた性能により、低水温期の釣りをより機能的かつ攻撃的に変えることができるルアーとして位置付けられています。
リアライザーのインプレ
デプスのリアライザーのインプレは以下のとおりです。
4B2F
色々とミスがあって2尾取りこぼし(T-T)
タックルセッティングも含めて見直しが必要なのかなぁ?
元祖ギル型ビッグベイトと言えば#リアライザーでしょ(^^) pic.twitter.com/SvwDPXxUuu— nuts@釣りはお休み (@0000_machi) July 9, 2020
本日訳あってリアライザー一本で釣行中wバラシ2の後、ドラグガチガチに締めてやっと一本(; ̄ー ̄A pic.twitter.com/EjUbMGCHd5
— 小鳩はん (@alexandre_hato2) July 1, 2018