ライトテキサスだったりクランクベイトなどのライトバーサタイルロッドを探している人のなかにはダイワのブレイゾンc66mlが気になっている人もいるのではないでしょうか?
この記事ではダイワのブレイゾンc66mlの特徴とインプレを紹介します。
ブレイゾンc66mlの特徴
ダイワのブレイゾンC66MLは、ライトリグから小~中型ハードベイトまでオールラウンドに対応するライトバーサタイルモデルです。全長は1.98mで、2ピース構造のグリップジョイントを採用しており、仕舞寸法は170cm、標準自重は104gです。先径は1.7mm、元径は10.9mmで、ルアー重量は3.5gから14g(1/8オンスから1/2オンス)、適合ラインナイロンは6ポンドから14ポンド、カーボン含有率は86%で、テーパーはレギュラーファストです。メーカー希望本体価格は18,400円です。
21ブレイゾンは、日本のバスフィッシング最前線で磨き上げられたバスロッドの本質を追求し、最新テクノロジーで磨き上げたブランクにカーボングリップを接続することで、クラスを超越したパーツ、スタイリッシュなデザイン、そして圧倒的な軽量感を実現しています。ラインナップは全43機種で、ベイトキャスティング15機種、スピニング8機種はいずれも携帯性に優れるグリップジョイントの1ピースとセンターカットの2ピースで揃えられています。
ブレイゾンシリーズは、高密度HVFカーボンを使用しており、これによりより筋肉質でパワフルなロッドを実現。また、メガトップ技術により、細径で柔軟かつハイテーパーな穂先を実現し、感度の向上を図っています。さらに、ブレイディングX構造を採用することで、ロッド操作時のネジレを抑制し、ブランク自体は細身のままで高い強度を確保し、操作性の向上を図っています。
エアセンサーシートを採用し、カーボンファイバーの入った軽量で高強度、高感度なリールシートを実現しています。このロッドは、現代のバスフィッシングにおいて求められる高感度と高い操作性、そして強度を兼ね備えた、アングラーにとって信頼できるツールとなるでしょう。
より軽いルアーを使いたい人はブレイゾンC64L-STBFのインプレ記事も参照してみるといいかもしれません。
ブレイゾンc66mlのインプレ
ダイワのブレイゾンc66mlのインプレは以下のとおりです。
午後から時間が取れたので、久々にバス釣り。目的はダイワ21ブレイゾンC66ML-2の試し釣り。シマノ16ゾディアス166ML-2と比べて、やや硬めですが、感度が良く、使いやすかったです!巻物よりは底物の方が良い印象でした!魚はノーフィッシュw
夕焼けが綺麗でした!#ブレイゾン #ゾディアス #バス釣り pic.twitter.com/gxw2Xjusfm— 釣り酒師あっきー(東京湾船釣りメイン) (@tsurisake_akkie) January 29, 2022
ブレイゾンC66ML-2もめちゃくちゃ使いやすかったしタトゥーラTW80Hの飛距離と巻き感はスティーズSV TWと比べても遜色ない。
ここ最近の低~中価格帯の性能は凄すぎる。— kei@釣り垢 (@kei_fishing_ac) June 12, 2022
ブレイゾンC66ML-2
ブラックレーベルLG6102MRB
リベリオン742ML+FSダイワロッド2ピース三銃士が揃った。
これで遠征も安心。 pic.twitter.com/VbLL0txGdR— kei@釣り垢 (@kei_fishing_ac) June 8, 2022