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ダイワのソルティガC79-10のインプレまとめ

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飛距離を意識してマグロを狙いたい人のなかにはソルティガC79-10がきになっているのではないでしょうか?

この記事ではダイワのソルティガC79-10のインプレを紹介します。

ソルティガC79-10の特徴

ダイワのソルティガC79-10は、長距離戦を制するために設計されたツナモデルのロッドです。沈みの早いナブラ攻略や誘い出しの場面で広範囲を探索できる飛距離を確保しながら、ファイト負荷を軽減する絶妙なテーパーが特徴です。このロッドは、しなやかなティップを持ち、小型プラグから大型プラグまで幅広く対応できるため、さまざまな状況で活躍します。また、ファイト時には粘り強く超高負荷にも耐えることができ、大型マグロとの対決においてもしっかりとロッドを立てて戦うことができます。

このロッドは、夢の大型マグロに挑戦したいアングラーに最適です。「いつか、あの魚を。」というアングラーの夢を叶えるために誕生したソルティガシリーズは、DAIWAオフショア最強の遺伝子を受け継ぎ、最新のテクノロジーで進化し続けています。未知の大物との対峙を前提に、タックルとしての限界に挑み続けるソルティガは、強度や使いやすさ、優れた性能を追求しています。ソルティガCは、安定した飛距離やルアーの操作性、ファイト時の魚のコントロール、そして破壊強度など、オフショアキャスティングロッドに必要とされる基本性能をさらに磨き上げたモデルです。

このモデルのブランク性能の源となるのは、HVFナノプラスという高強度で粘り強い素材です。また、X45フルシールドを最外層に施すことでネジレ剛性を大幅にアップさせています。特に、バットジョイント部にはダイワの最先端ジョイント構造であるV-ジョイントαが採用され、強度を落とすことなくブランク全体を細く仕上げることができました。これにより、振り抜きの良さと操作感が向上し、キャストの精度が飛躍的に向上します。

さらに、HVFナノプラス素材は、レジンの量を減らしカーボン繊維の密度を高めることで、粘りや強度を重視したロッドに最適な素材となっています。東レ株式会社のナノアロイテクノロジーとダイワ独自の製法を組み合わせることで、さらに高強度化と軽量化を実現しています。このロッドには、DPSシート濃紺とゴールドの高級感あるカラーリングのグリップが装備されており、ソルティガリールとの一体感も向上しています。また、バット部にはラインの抜けの良さを重視したMNSGガイドが逆付けされており、よりスムーズなラインの放出を可能にしています。

ダイワのソルティガC79-10は、最新のテクノロジーと優れた設計により、アングラーの夢を実現するための最高のタックルとなっています。このロッドを使用することで、記録となる一匹をキャッチすることができるでしょう。ソルティガシリーズは、信頼の性能で世界中のアングラーの夢をサポートし続けます。

ソルティガC79-10のインプレ

ソルティガC79-10のインプレがなかったのでソルティガシリーズについて紹介します。


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