これからベイトフィネスの釣りをはじめたい人のなかにはダイワのブレイゾンC64L-STBFが気になっている人もいるのではないでしょうか?
そんなダイワのブレイゾンC64L-STBFのインプレと特徴を紹介します。
ブレイゾンC64L-STBFの特徴
ダイワのブレイゾンC64L-ST・BFは、バスフィッシングの最前線で求められる性能を具現化したモデルです。特にベイトフィネス釣法において、その緻密なコントロール性能と感度の高さが際立っています。メガトップソリッドの搭載により、硬めにセッティングされたソリッド部分がボトムトレース能力とスタック回避能力を高め、微細なアクションのコントロールを可能にしています。これは、特に繊細なベイトフィネスリグを扱う際にその真価を発揮します。
このロッドのスペックは、全長1.93mで2ピースのグリップジョイント仕様、仕舞寸法は165cm、標準自重は103gと非常に軽量でありながら、1.2mmの先径から10.9mmの元径を持ち、1.8~11gのルアー重量に対応します。さらに、適合ラインはナイロンで5~12lb、PEでは号数が指定されていませんが、高いカーボン含有率88%によるXF(エクストラファースト)テーパーが、素早いフッキングと力強いファイトを支えます。
21ブレイゾンシリーズの目指したのは、飛距離、感度、パワー、そして粘り強いブランクを通じて、日本のバスフィッシングで磨かれたバスロッドの本質です。最新のテクノロジーを駆使したブランク開発により、約四半世紀ぶりにカーボングリップを採用し、エアセンサーシートなどクラスを超越したパーツとスタイリッシュなデザインを融合。圧倒的な軽量感と共に、アングラーの心を掴む完成度の高いロッドに仕上がっています。ラインナップは全43機種に及び、ベイトキャスティング15機種、スピニング8機種がそれぞれ携帯性に優れたグリップジョイントの1ピースとセンターカットの2ピースで展開されています。リアルバーサタイル、リアルパフォーマンスを追求し、アングラーの魂を燃え上がらせる高感度がこのロッドの特徴です。
ブレイゾンC64L-STBFのインプレ
ダイワのブレイゾンC64L-STBFのインプレは以下のとおりです。
C64L-2・ST・BF
野池や藪漕ぎにガシガシ使う用ブレイゾン入魂!!ハーミットの予行練習にと。
初めてソリッドティップ使いました。
投げるのも、ファイトの感じもチューブラーとは全然違うのですね🤔🤔🤔 pic.twitter.com/Pca27ciliI— 一釣一匹 (@1Fishing_1Fish) August 10, 2023
ダイワ アルファスAIRのロッドに
ブレイゾンC64L-2・ST・BF を選びました。
さて、どうだろうか〜(^_^;)素人の俺には… pic.twitter.com/HH1nZtB7OQ
— ビギナーバサー日記 (@gratefulbasser) May 2, 2022