ロッド

スコーピオンxv1652R-2のインプレまとめ

※【PR】記事には広告が含まれています

ロックフィッシュ用にスコーピオンxv1652R-2を検討している人もいるのではないでしょうか？

この記事ではシマノのスコーピオンxv1652R-2のインプレを紹介します。

スコーピオンxv1652R-2の特徴

シマノのスコーピオンXV1652R-2は、パワーベイトキャスティングに特化したロッドで、特にレギュラーサイズのハードルアーを使用する際にその真価を発揮します。全長は6フィート5インチ（約1.96メートル）で、この長さは「ロクハン」という愛称で呼ばれることもあり、6フィートと6インチの組み合わせから来ています。レギュラーテーパーのブランクスは、反発力を活かした大遠投や、テンポのよいルアー操作（ボトムバンプ、ジャーキング、ドッグウォーク）に適しています。

このロッドの適合ルアーイメージは多岐にわたり、7gのスプーンから28gまでのメタルジグまで、さまざまな重さのルアーを扱うことができます。これにより、ブラックバスやキャットフィッシュ、小型青物、ボートシーバス、ネイティブトラウト、ハス（ケタバス）、サバ、ライトロックフィッシュ（小型ソイやアイナメ）など、幅広い対象魚に対応することが可能です。

スコーピオンXVシリーズは、15,000円から16,600円（税別）の価格帯で提供され、エントリーロッドとしての位置づけながらも、幅広いアングラーにとって扱いやすい設計が特徴です。子供から大人まで、キャストしやすい最適なレングスラインナップが用意されており、ショートモデルの提供により自転車釣行などにも便利です。

特徴的なのは、エアフェクトシートCI4+やスリムエアーシートCI4+などのリールシート設計にあります。これらは、軽量で高強度な素材CI4+を用いることで、高感度と操作性を向上させています。また、ファイティンググリップは、手のひらのふくらみに合わせた形状で、あらゆる動作でしっかりとホールドでき、操作性を高めています。

スコーピオンXVは、ただの釣り竿ではなく、アングラーの釣りのスタイルや対象魚に合わせて柔軟に対応できる、クロスオーバーバリューを持ったシリーズです。自然とのふれあいを楽しみたいというアングラーの心強い相棒になることでしょう。

スコーピオンxv1652R-2のインプレ

シマノのスコーピオンxv1652R-2のインプレは以下のとおりです。


-ロッド
-, , ,