春のシャッドの釣りのローテーションの1つにイヴォークシャッドが気になっているのではないでしょうか?
この記事ではデプスのイヴォークシャッドのインプレを紹介します。
イヴォークシャッドの特徴
デプスの『イヴォークシャッド』は、低水温期の釣りをより攻撃的かつ機能的に変えるために開発されたシャッド型クランクベイトです。55.0mmのボディ長と7.8gの重さを持つこのルアーは、シビアなコンディション下でも数回のチャンスを確実に射抜く能力を持っています。タイトアクションとスローフローティングタイプが特徴で、キャスタビリティ、ハイピッチアクション、ストラクチャーとのコンタクト時の直進性の高さに重点を置いた設計がされています。
『イヴォークシャッド』と『イヴォークシャッド MR』の二つのモデルがあり、それぞれが異なるレンジをカバーします。『イヴォークシャッド』は主にリップラップやテトラなどのメインストラクチャーに対し、高い障害物回避性と直後の体勢立て直し能力で、低水温期の必須条件であるハイピッチアクションを提供します。一方、『イヴォークシャッド MR』は2mレンジのプロダクティブゾーンに急潜行し、中速からスローリトリーブでもストラクチャーを丁寧に舐めるようなトレースが可能です。
ルアーの形状はスリムシェイプで、マグネット重心移動システムを採用しており、キャスト時の飛行姿勢の安定性とロングキャスト能力を高めています。また、リップの先端が分厚い設計になっており、ハードな使用でもアクションピッチが狂うことを軽減します。
リューギのピアストレブルフックを採用しており、低水温期の貴重なバイトを確実にモノにすることができます。『イヴォークシャッド』は、リップラップやテトラ、シャローのハードボトムを効率良く攻めるために開発されたシャローランナーであり、高いアピール力と操作性で低水温期の釣りを革新します。
イヴォークシャッドのインプレ
デプスのイヴォークシャッドのインプレは以下のとおりです。
イヴォークシャッドでこれも体格の良いバスが釣れました!!俺が連発ってなんか不吉な予感。。。 pic.twitter.com/WPRJLlZ2u3
— Ryo (@BRGD55547823) June 5, 2020
旧吉野川では30後半を2匹。
サーキットバイブ3/8のリアクションとイヴォークシャッドMRのただ巻きで👍 pic.twitter.com/3LAzXhK6JV— LevelUdon (@LevelUdon) November 29, 2018
イヴォークシャッド釣れた(≧∇≦)
1番使ってみたかったルアーやったからかなり嬉しい笑笑 pic.twitter.com/P8w8cwQc1d— ゆうや (@BassYuyabass6) February 8, 2016