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ダイワのエメラルダスair89MLMのインプレまとめ

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ロングレングスのエギングロッドを探している人のなかにはエメラルダスair89MLMが気になっているのではないでしょうか?

この記事ではダイワのエメラルダスair89MLMのインプレを紹介します。

エメラルダスair89MLMの特徴

ダイワのエメラルダスair89MLMは、バージンスポットを狙うために設計されたロングジャークモデルのロッドです。全長8.9フィートというシリーズの中でも最も長いレングスを持つこのモデルは、特に縦方向への大きなアクションを得意とし、エギを特定のポイントで長時間漂わせることで効果的な攻略を実現します。ティップの硬さはML、バットはMクラスにチューニングされており、しなやかなジャークを可能にしています。

このロングロッドの設計は、足場の高い釣り場でもロッドティップを水面に近づけることができ、強風下でも安定したエギのフォール姿勢を維持するのに役立ちます。その軽量性は、ほぼ9フィートの長さを感じさせない使用感を実現し、これまでロングロッドの重量がネックだったアングラーにも最適な一本となっています。

エメラルダスシリーズは、アオリイカのエメラルドグリーンの瞳に魅了された者たちのために作られました。このロッドは、DAIWAが世界初のエギング専用ブランド『エメラルダス』を立ち上げた際のこだわりが詰まっています。エギングは、その手軽さと奥深さが相まって、DAIWAの開発陣とカリスマテスター陣の絶え間ない進化への追求の結果として、新しい釣りのスタイルを確立しました。

エメラルダスair89MLMは、驚異的な軽さを追求したモデルです。その軽量性は、感度の向上と疲労感の少ない操作性をもたらし、投げる・シャクるといった動作の一つ一つに快感を与えます。この軽さは、アングラーの動作をあらゆる角度からサポートし、従来の軽さの常識を塗り替える性能を提供します。

このモデルには、ダイワの先端技術が多数採用されています。まず、AGS(エアガイドシステム)はカーボンフレームを使用し、軽量性と高感度を実現しています。ラインを通して伝わる微細な信号をダイレクトにブランクに伝えるため、スイングスピードとティップのブレの収束が速く、飛距離とコントロール性能が向上します。また、バット部にはCリングが採用され、さらに強度が増しています。

ブランクには、軽量化と強度の向上を実現するSVFナノプラスが使用されています。これは、東レのナノアロイ技術をDAIWA独自の製法で組み合わせたもので、さらに高強度で軽量な構造となっています。ジョイント部にはV-JOINTαが採用され、ワンピースに近い滑らかなシャクり心地を提供します。また、X45構造によりキャスティング時のネジレを防止し、パワー・操作性・感度が大幅に向上しています。

このロッドは、エアセンサーシートをダウンロック方式で採用し、軽量かつ高感度でグリップ力に優れたデザインです。さらに、ソリッドティップモデルには繊細かつ高感度なメガトップが採用されており、あらゆる方向からのアタリを感知することができます。こうした多彩な技術とデザインにより、エメラルダスair89MLMは、エギングを楽しむすべてのアングラーにとって理想的なロッドとなっています。

エメラルダスair89MLMのインプレ

エメラルダスair89MLMのインプレがなかったのでエメラルダスairシリーズのインプレ動画を紹介します。


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