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エクスプライド267L+のインプレまとめ

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重めのスティックベイトを使ったミドストなんかをしたい人のなかにはエクスプライド267L+を検討している人もいるのではないでしょうか?

そんなシマノのエクスプライド267L+について紹介します。

エクスプライド267L+の特徴

シマノのエクスプライド267L+は、VERSATILE Conceptを踏襲しつつ、特にヘビーウェイトリグに特化した「エキサイトトップモデル」です。このロッドの最大の特徴は、シェイクの性能と感度を高めるためにティップ部に「エキサイトトップ」を搭載している点にあります。小鮎やハスなど5~6インチのベイトフィッシュをメインとするフィールドでその真価を発揮し、1/8~1/4oz.のジグヘッド重量にも対応するヘビーセッティングをタイトピッチハイテンポの入力で的確にレンジキープさせることが可能です。

前作から受け継がれたミドスト・ボトスト性能とパワーを保持しながらも、疲労を軽減するための軽量化と高バランス化が達成されています。これにより、一度パターンがはまった時には手放すことができないほどの性能を実現しています。

全長は6'7"(約2.01m)、自重は171.3g、適合ルアーウェイトは3-12g、ラインウェイトは3-6lb、最大ドラグ力はMAX 1kgとなっており、2ピース構造でありながらカーボンモノコックを採用しているため、耐久性と感度が非常に高いレベルでバランスが取れています。価格は30,200円とされており、ヘビーウェイトリグを使用したシェイキングに特化した高性能なロッドを求めるアングラーにとって、非常に魅力的な選択肢となります。

エクスプライド267L+は、その特化した性能により、アングラーがヘビーウェイトリグを駆使してタフなフィッシングシーンでも優れたパフォーマンスを発揮できるロッドです。エキサイトトップによる高い操作性と感度は、繊細なシェイキングテクニックを追求するアングラーに新たな可能性を提供します。

エクスプライド267L+のインプレ

シマノのエクスプライド267L+のインプレは以下のとおりです。


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