強めのベイトフィネスの釣りをしたい人のなかにはシマノのゾディアス167M-Sが気になっているのではないでしょうか?
そんなシマノのゾディアス167M-Sについて紹介します。
ゾディアス167M-Sの特徴
シマノのゾディアス167M-Sは、ベイトフィネスとの中間的性格を持つソリッドベイトロッドです。ミディアムのバットパワーに、水中の変化を視覚的に感知するソリッドティップを搭載しています。このソリッドティップは、「喰い込み」の良さを活かしつつ、飛距離も確保することができる設計になっています。このロッドは、カーボンモノコックグリップを搭載し、冴え渡る感度を手に入れています。水中の異変を素早く感知するこの構造は、パワーを内に秘めたブランクスとの相乗作用で感度がさらに磨かれます。新生ZODIASは、アングラーを次なるステージへと導くグローバルスタンダードとして世界が認めたロッドです。
多彩なルアー適性と繊細さに磨きをかけ、現代のバスフィッシングに革命をもたらす新設計の軽量肉薄構造かつ信頼のパワフルブランクスに、上位機種にのみ搭載されていたカーボンモノコック構造を採用しています。地形の変化や魚から伝わる振動を素早く察知し、手元へクリアに伝達する能力は、キャストのたびに水中をより明確にイメージできるため、効率的なゲームに直結します。また、ハイパワーXによる強化構造は、キャストやファイト時に発生するネジレを抑え、ルアーを狙ったスポットへ正確に送り届け、フッキングパワーとパワーファイトに貢献します。
パーフェクションシートXTを採用したことで、握りやすさとパワー伝達力に優れながら、徹底的な軽量化を実現しています。このシートは、カーボン強化素材・CI4+を採用した肉抜き構造により、軽快かつ繊細なアクションを実現し、スピニングモデルにはホールド性を高めた軽量高感度なリールシートを採用しています。
ゾディアス167M-Sは、現代アングラーのニーズに応える多彩な機能を備えたバスロッドの新たなグローバルスタンダードを築いています。
ゾディアス167M-Sのインプレ
シマノのゾディアス167M-Sのインプレは以下のとおりです。
22エクスプライド 1610M-S。
確かに、ゾディアス167M-Sとは別特性だわ😲ソリッドっぽく無い。キレイに曲がる。穂先が精密なロクテンMって感じ。
ワームだけじゃなく、巻物へのショートバイトにも良いらしいけど、使ってみないと分からん😅#シマノ#エクスプライド #バス釣り#バスフィッシング pic.twitter.com/mZooqX6gS1
— さんぐー (@macatic) February 18, 2022
2/16気温0℃寒い😨またシンペンチニングへ、腹ペタが多い乗っこみ走りマチヌ15キャッチ(一枚脱走)本当にこの大潮で魚動いてますね。強風でしたが、場所選択次第で何とかなる。また風遮る狭い三面護岸では、ゾディアス167M-Sが活躍した。#パンチラインマッスル95 #バレンテ115S #トライデント115S pic.twitter.com/Dpajva62zC
— チヌ釣りtai@つり船「松兵衛」経営 (@tai61992253) February 16, 2022
ゾディアス167M-sはガチ#今年買ってよかったもの pic.twitter.com/KwvHyS7PDg
— 田んぼに導かれし者 (@kwsk0508) November 26, 2020