カバー周りにライトリグを入れてバスを誘いたい人のなかにはシマノのポイズングロリアス268M+が気になっているのではないでしょうか?
この記事ではシマノのポイズングロリアス268M+について紹介します。
ポイズングロリアス268M+の特徴
シマノの「ポイズングロリアス268M+」は、バーチカルなパワーフィネス釣りに特化したロッドで、特にカバー周りの複雑な環境での釣りに適しています。このロッドは、ゴミ溜まりやオダ、竹のレイダウン周りなど、手強いカバーを効果的に攻略するために設計されており、ティップの張りがリグをスタックさせずにバスの口元へと届けることができます。また、ファイト時にはその粘り強いバットがバスをストラクチャーから引き出し、一気に抜き上げることが可能です。
このロッドのスペックは、全長6'8"(約2.03m)で、グリップジョイントの設計を採用しています。分割数は2で、輸送時の長さは177.1cm、自重は95g、ルアーウェイトは5-21g、ラインウェイトはMAX 1.5PE、グリップタイプはG、重量は99.9gとなっており、価格は62,500円です。
ポイズングロリアスシリーズは、トーナメントという極限の世界で勝つために生まれたレーシングロッドで、その第三世代モデルはトップトーナメントシーンだけでなく、全国のローカルフィールドの特性を解析し、新たなスタンダードアクションを追求しています。スパイラルXコアをはじめとする最新テクノロジーを駆使し、ルアーごとに異なる操作に基づく「真の軽さ」を数値的根拠によって導き出し、より深化したNEW UBD(アルティメットブランクスデザイン)によってシャープさを維持したまま素材のつながりを円滑化しています。このロッドは、道具としての理想形を追求した新時代の「勝つロッド」として位置づけられています。
「ポイズングロリアス268M+」は、ティップの軽量化とバランスの最適化により、ジグ&ワーミングロッド特有の垂直保持でもティップが軽量となり、操作時に前作モデルよりも先軽さを感じる仕様となっています。これにより、アングラーはより精密なリグの操作を実現し、バス釣りのパフォーマンスを大幅に向上させることが可能になります。
ポイズングロリアス268M+のインプレ
シマノのポイズングロリアス268M+のインプレは以下のとおりです。
ポイズングロリアス268M+
これ結構使いやすいですよ!— GasMan (@GasMan816) January 18, 2024
バンタム274は長すぎて個人的に取りまわし悪いので
21ポイズングロリアス268m+にしました。ボートとおかっぱりの両方マンなので68くらいが丁度いいです🙍♂️
いつ釣りいけるの?(´•̥ω•̥`) pic.twitter.com/oZgNCUBUl7
— でろでろまんじゅう (@METALNINJA_net) January 25, 2022