11フィートでMパワーのロッドのなかにはシマノのルナミスS110Mを検討しているのではないでしょうか?
そんなシマノのルナミスS110Mのインプレを紹介します。
ルナミスS110Mの特徴
シマノのルナミスS110Mは、シーバスゲームにおける大遠投を得意とするロングレングスのショアキャスティングロッドです。11'0"のレングスは、10~15cmクラスのミノーや15~35gクラスのバイブレーション、ブレードベイト、さらには45gまでのメタルジグに適応する柔軟性を持ち、ランカーシーバスやヒラスズキ、ヒラメ、そしてライトショアジギングでの青物や回遊魚の攻略に優れた性能を発揮します。特に、飛距離が求められる大規模河川やサーフ、足場の高い堤防や磯場などでその真価を発揮する設計となっています。
新生「ルナミス」シリーズは、高精度なゲームを実現するために、前作から最大10%(15g)の軽量化を達成しています。この大幅な軽量化は、[スパイラルXコア]による軽くて強いブランクスの実現と、[カーボンモノコックグリップ]の採用によりもたらされました。これにより操作時のシャープさとレスポンスが大幅に向上し、より繊細で高精度なゲームが楽しめるように進化しています。
ルナミスシリーズは、港湾、汽水湖、河川、沖堤、サーフや磯場など、幅広いフィールドと近~遠距離戦のあらゆるシーンに対応する豊富なレングスとパワーラインナップを展開しています。シーバスをはじめ、ヒラスズキ、ヒラメ、青物や回遊魚など多種多様なターゲットの攻略に活躍します。
また、ルナミスシリーズは快適性にも配慮されており、スピニング用のパーフェクションシートCI4+やベイト用のマルチパーミングシート CI4+を採用。これらはルアーの操作やリーリング時の違和感を軽減し、長時間の使用による痛みも抑えます。さらに、強度と剛性を重視したチタンRVSGダブルフットガイドを搭載しており、耐久性と安定性を高めています。
ルナミスS110Mは、軽量でありながらも高いパフォーマンスを発揮するロッドであり、シーバスゲームにおいて飛距離と精度を求めるアングラーにとって理想的な選択肢と言えるでしょう。
ルナミスS110Mのインプレ
シマノのルナミスS110Mのインプレは以下のとおりです。
注文したら納品が2ヶ月以上も先と言われ諦め掛けていた20ルナミスS110M
釣トレさん@bjVuleXhlilvrGq がとある店で店頭在庫を見つけてくださり今日入手出来たー😆
情報ありがとうございました‼️秋以降の大型青物の時期までは十分コイツで遊べそう😁
早速明日ジグぶん投げてくるぜー‼️ pic.twitter.com/VMgQcZtWpX— 魚より軟体メイン気味@ぐっさん (@fishing_squid) June 3, 2020