ライトリグを使いたい人のなかにはシマノのスコーピオンxv2501FF-2を検討している人もいるのではないでしょうか?
この記事ではシマノのスコーピオンxv2501FF-2のインプレを紹介します。
スコーピオンxv2501FF-2の特徴
シマノのスコーピオンXV2501FF-2は、ショートテクニカルスピニングロッドとして設計され、その特徴は振り抜き性能の高さと扱いやすさの両立にあります。5フィートの短めの長さに設定されており、これにより幅広い釣りのシチュエーションで使いやすい一本となっています。特に、ティップ先端から始まるしなやかなエキストラファストテーパーは、ダウンショットリグやネコリグなどの繊細なワーミングに適しており、水中の細かな地形変化を感知し、ターゲットが潜むポイントを丁寧に探ることが可能です。
適合するルアーイメージとしては、軽量の2g前後のシンカーを使用したダウンショットリグやネコリグ、3gクラスのスプーン、5g前後の軽量ルアー(シャッドや小型ジャークベイトなど)、3号前後のブラクリ仕掛けが挙げられます。このロッドはブラックバス、ネイティブトラウト、ハス(ケタバス)、ライトロックフィッシュ(カサゴ、メバル、小型ソイ)、エリアトラウト、ブルーギルなど、多岐にわたる対象魚に対応しています。
スコーピオンXVシリーズは、15,000円から16,600円(税別)の価格帯で提供されており、エントリーロッドとしては非常に手の届きやすい価格設定です。レングスの選択肢も豊富で、子供から大人までがキャストしやすい「最適」な長さを見つけることができます。特に、子供や手の小さい女性でも持ちやすい細身のリールシート設計(スリムエアシートCI4+)が採用されている点は、快適な操作感を追求している証拠です。
付属の竿袋には調整可能なショルダーベルトが付いており、持ち運びのしやすさを考慮した設計となっています。これにより、釣り場への移動やポイント移動が格段に楽になります。また、スコーピオンXVは、淡水・海水を問わず、幅広い釣りに対応するクロスオーバーバリューを持っているため、あらゆる自然環境でのルアーフィッシングを楽しむことができます。これらの特徴により、スコーピオンXV2501FF-2は、多様な釣りのスタイルにフィットする、非常にバーサタイルなスピニングロッドと言えるでしょう。
スコーピオンxv2501FF-2のインプレ
シマノのスコーピオンxv2501FF-2のインプレは以下のとおりです。
仕事前にサイトフィッシングにて。
51cm。I caught it sight-fishing before work.
51cm.#釣り好きな人と繋がりたい #fishing#ブラックバス#SHIMANO#スコーピオンxv2501ff2 #23セドナ500#varivas #ダイソーピンテールワーム pic.twitter.com/m1I9KySnhJ— サブ太郎 (@sabutaro28) November 2, 2023
またしても釣れた小バスにデカバスが喰いついてきたから、そのまま泳がせ釣りに移行した。#釣り好きな人と繋がりたい #fishing#ブラックバス#SHIMANO#思いがけない泳がせ釣り#共食い#スコーピオンxv2501ff2 #23セドナ500 pic.twitter.com/4oU3rEf4JI
— サブ太郎 (@sabutaro28) October 30, 2023