デプスの定番ワームといえばデスアダーですが、バルビュータのほうが定番という人も多いのではないでしょうか?
この記事ではデプスのバルビュータの使い方とインプレを紹介します。
バルビュータの使い方
デプスの「バルビュータ」は、コンパクトながらハイアピール力を秘めたオールマイティ・ソフトベイトです。このユニークなソフトベイトは、セレクティブなバスもバイトに導く能力を持っており、その一見シンプルなデザインの中に、高度な機能性を備えています。ボディにはエッジの効いた逆テーパードリブが採用されており、ショートレンジやスローなアクションでも水をしっかり掴んで動きます。さらに、センターテールは小刻みに揺れる微振動やキックバックアクションを生み出し、ジグトレーラーだけでなくテキサスリグやダウンショットリグにも対応可能です。
バルビュータは、4インチと3.5インチの2サイズで提供されており、推奨されるオフセットフックサイズはそれぞれ#3/0と#2/0です。価格はどちらも6パックで税込825円(税抜750円)です。4インチモデルは2017年5月、3.5インチモデルは2014年7月にリリースされました。
このソフトベイトは、フィリッピングやカバースイムジグでの使用を考慮したコンパクトボディを持ち、無駄なパーツを排除しつつも周囲へのアピール力を最大化しています。マテリアルには引張強度を高めた10%ソルト・ウルトラソフトマテリアルが使用され、甲殻類成分が配合されているため、味と匂いでもアピールします。
円柱形状のアームから延びるフラットなテールは、少しの水流でも水を掴み、双発のプロペラのようなアクションで水をかき回し、スローな展開を可能にします。また、テール先端の突起は水を掴む役割を果たし、センターテールは、ボトムバンプやリフト&フォールでのキックバックアクションを発生させます。
ストライクホールはジグトレーラーへのセット時に歪まず真っ直ぐセットできるように設計されており、ラトルの装着も可能です。バルビュータは、R.R.ラバージグとの相性が良く、縦ストラクチャーに居ついているバスの攻略に欠かせないセッティングを提供します。ボトム攻略にも適しており、根掛かりを避けながら安定したバイトを約束してくれます。
バルビューターには以下の使い方が定番です。
・フリーリグ
・ラバージグ
・バックスライド
・ヘビダン
個人的には4インチがおすすめです。
バルビュータのインプレ
デプスのバルビュータのインプレは以下のとおりです。
※予約投稿本人試合中
今回予選二日間でキャッチした7匹中、6匹がガンタージグ(FECO)にバルビュータの組合せ🦀
ガンタージグは中学生の時に初めて50UPを釣ったルアー。
バルビュータは契約前から一番使ってたデプスルアー。
今日もボートと自分信じて爆風の霞ヶ浦を走り回っているはずです👍👍👍 pic.twitter.com/j2Zj4yTzrs— 黒田 健史 (@Kenshi_Kuroda) September 10, 2022
ルアーローテしまくった結果
バルビュータ+7gフリーリグえぐい。
47.40
ブリンブリンよ即追加 pic.twitter.com/peMVQe9Yhn
— サンデーアングラー拓海 (@takumi_bassers) October 11, 2018
雨が降るまでのちょっとだけ
ヘッドロックジグ+バルビュータ4でジグストやって45あるなしいただきました
顔デカ子ちゃん pic.twitter.com/6y3GA2mkMj— ひろゆき (@bb_Gt471) August 15, 2019