ポッパーなんかのトップの釣り用にワールドシャウラ1651FF-3を検討している人もいるのではないでしょうか?
この記事ではシマノのワールドシャウラ1651FF-3のインプレを紹介します。
ワールドシャウラ1651FF-3の特徴
シマノのワールドシャウラ1651FF-3は、王道ライトバーサタイルモデルのスペシャルチューニング版として位置づけられています。このモデルはバット部にややパワーを持たせ、ティップ部にはさらに繊細さを向上させたFF(ファースト&フレキシブル)アクションを採用しており、軽量ルアーの操作性に優れ、ショートバイトにも対応する設計となっています。長さは6フィート6インチ(約1.98メートル)で、仕舞寸法は130cmとコンパクトながら、4-16グラムのルアーに対応し、最大ドラグ力は100グラム、PEラインの適合範囲は0.8-1.5号となっています。価格は74,500円(税別)で、品質と性能を考慮すると妥当な価格設定です。
ワールドシャウラシリーズは、日本および世界各地のフィールドにおいて、あらゆるルアーターゲットに対応するために設計されたワールドワイドなバーサタイルロッドです。新機能としてジギング対応のエクステンションバットや、トリガーを好みの位置に変更可能なXシートを搭載し、システマチックなルアーフィッシングを可能にします。このロッドはスパイラルXコア技術を用いた高強度素材でブランクスにさらなる強さを与え、カーボンモノコックグリップにより軽量かつ高感度を実現しています。
また、ハイパワーX構造によりキャスト時やファイト時のネジレを抑制し、キャスト精度の向上や飛距離アップ、ファイト時の安定感を向上させています。さらに、カーボンモノコックグリップは中空構造による軽量化と振動伝達性の向上を図り、水中情報をより鮮明に伝えます。これらの技術は、世界中の魚と格闘してきたプロアングラー、村田基の知見が反映されており、長年の経験とアイディアを盛り込んだデザインと機能性を兼ね備えたロッドと言えるでしょう。
ワールドシャウラ1651FF-3は、日本のバスフィッシングシーンを牽引し、シマノバスロッドの最高峰として君臨してきた「シャウラ」の血統を受け継ぎつつ、バスだけでなく、世界中のルアーターゲットと闘うために生まれ変わったモデルです。その美しく、持つ喜びを与えるデザインと、幅広いシチュエーションに対応するバーサタイル性は、ルアーフィッシングロッドの新たなあり方と真のバーサタイルを体現しています。
ワールドシャウラ1651FF-3のインプレ
シマノのワールドシャウラ1651FF-3のインプレは以下のとおりです。
今年2本目の竿。
ダイワのミドルクラス2ピースのハートランド722MRB-20。
722MHRB-19比較でかなりショートグリップ。ワールドシャウラ1651FF-3よりも短い。
3/16〜1/4ozのキャロで使う予定。
春ミノーには長いかな。 pic.twitter.com/AVaFthvZz5— メガネ@バス釣り (@njk4g59122AOPAS) January 12, 2023
夫の新しい愛竿ワールドシャウラ1651FFは40UPで入魂されました!
うらやましい~(*゚д゚*)
スコーピオン1631に比べて感度と強度が更に増してるようで、気に入ってくれた様子。
今日の釣果は40UP×3、30UP×1、小バス多数でした! pic.twitter.com/MeNQcTuKyu— しまかぜ (@shimakaze33) August 11, 2020