ブルーブルーのガチペン160は、オフショアのビッグゲーム用として開発されたダイビングペンシルですが、シーバスにも驚異的な効果を発揮します。このルアーは全長160mm、重さ53g、推奨リングは#8で、推奨フックにはオーナー/カルティバSTX-58 #2/0やスタジオオーシャンマークのOceanTWIN BBS88-3/0-05が適しています。
ガチペン160がシーバスに対して効果的である理由は2つあります。まず、飛距離が非常に優れていることです。これは、オフショアでの使用を念頭に置いて設計されているため、キャスティング時に長距離を飛ばすことができます。これにより、釣り場でのライバルに対して優位に立ち、ターゲットの魚に自分のルアーをいち早く見つけてもらうことが可能です。
もう一つの理由は、アピール力の高さです。ガチペン160は強力なフラッシングとローリングアクションを持ち、魚に対するアピール力が抜群です。特にデイゲームで効果を発揮し、ターゲットにしっかりとアピールすることができます。
使用方法は非常に簡単です。ルアーのアクションは、「ポン、ポン、ポン、ポン」とルアーの頭を左右に振るように目視しながら連続でドッグウォークをさせるだけです。このシンプルな操作で、シーバスのバイトを誘発します。
シーバスにおすすめのセッティングとしては、トレブルフック#2/0とリング#5の組み合わせが最適です。また、足場が高い場所や塩分濃度が高い場所、ダウンクロスをメインとした釣りでは、ガチペンの頭が下がらずに水面を滑ってしまう場合があります。その場合、ガチペンの頭の下に2~3gの板オモリを貼ることで、ウエイト調整を行うと効果的です。
ガチペン160は、その高い飛距離とアピール力で、シーバスやオフショアのビッグゲームにおいて、非常に効果的なルアーです。簡単な操作で多様なフィールドに対応できるため、初心者からベテランまで、幅広いアングラーにとって頼りになるアイテムとなります。ガチペン160を使用して、これまで届かなかったポイントや難しかったターゲットに挑戦してみてください。
ガチペン160のレビュー
ランカー便へ。
ガチペン160で水面爆発❗️
圧倒的な飛距離と移動距離の少ないドッグウォークが魚をしっかり呼んでくれた👌 pic.twitter.com/SPtRaC6AqX
— 小峯 青 (@blueseabass) November 7, 2018
【ガチペン160】ウエイトチューン!
炸裂!ドッパーンと出ました!
ガボッツ150でも出た!!! pic.twitter.com/BCKqIqRoR2— nanao (@nanao0724) November 2, 2022
昨日の朝練🎣
今回はメインプラグになるガチペン160で。
だいぶキャストフォームも良くなってきたように思う💪スネコン150のセッティングも出せたし、あとは明後日の決戦でヒラマサ獲れるように頑張るだけ🐟#Fishman #HYDRO85XXH pic.twitter.com/zKtFx4RUEH
— ミルスペックたんず (@3ilsp9) May 21, 2024