サーフのヒラメ釣りなどに23エアリティ5000が気になっている人もいるのではないでしょうか?
23エアリティ5000のインプレとスペックを紹介します。
23エアリティ5000のインプレ
ダイワの23エアリティ5000のインプレがあるのかチェックしました。
今日も釣りに行って来ました。
釣果としては、サワラが
釣れました。
激投ジグのフォールに掛かりました。
二匹目も釣れましたが、引き抜く際に
外れてしまいました。
また、日の出前に何かが掛かりましたが、
バレてしまいました。
早速エアリティ5000の入魂が済ませられ
て良かったです。 pic.twitter.com/kfQdAd9RSe— 毎日楽しくねっμ'sicForever♪♪♪♪♪♪♪♪♪ (@noncyan2255) October 21, 2023
ふるさと納税で新リールゲット!
ダイワ エアリティ 5000
番手5000で200g程度、軽!
ドラグ力も10kgあって、陸から狙えるターゲットなら大体対応可能!!頑張って使いまーす。 pic.twitter.com/7tw7Tn2ZC0
— おーかわ 函館でボルダリングと釣りと酒 (@osatoshi) October 7, 2023
ワカシだけど一昨日買ったモアザンEXとエアリティ5000の鱗付け完了✌️ pic.twitter.com/Pm0GuSCEoM
— 結城@VAB (@Yuki_M1201) October 12, 2023
23エアリティ5000のスペック
ダイワの最新スピニングリール「23エアリティ5000」は、次世代の釣り体験を追求するために設計された逸品です。このリールは、軽さと強さを高次元で融合させ、釣り人にとって最適な操作性と信頼性を提供します。軽量化と強度を両立させるための数々の技術が盛り込まれています。
23エアリティ5000の大きな特徴の一つが「エアドライブデザイン」です。このデザインは、リールの各部品を徹底的に軽量化し、釣り人が意のままにルアーを操作できるように設計されています。エアドライブローターは、新しい球体形状により、剛性を保ちながら大幅な軽量化を実現し、操作性と感度を飛躍的に向上させました。また、エアドライブベールは中空パイプ構造を採用し、さらなる軽量化とトラブルレスを実現しています。エアドライブスプールも、不要な肉を削ぎ落とし、軽量化を追求した薄肉設計となっており、キャスト時や巻き上げ時の操作性を大幅に向上させました。さらに、エアドライブシャフトは摩擦抵抗をゼロにする構造を採用し、高負荷時でもスムーズな回転を可能にしています。
また、このリールはモノコックボディを採用しており、一体成型構造によりたわみやゆがみを抑え、強力な巻き上げ力を生み出します。ボディには軽量で強度の高いマグネシウムを使用し、さらに大口径のドライブギアを内蔵することで、耐久性とパワーを兼ね備えています。モノコックボディは、高度な精度と剛性を実現し、従来のリール構造を一新する技術です。
防水・防塵性能にも優れており、ダイワ独自のマグシールド技術が採用されています。これは磁性オイルの壁を形成し、海水や埃の侵入を防ぐことで、リールの初期性能を長期間維持します。特にピニオン部とラインローラー部にこの技術が搭載されており、回転性能を損なわない防水構造となっています。
さらに、23エアリティ5000にはタフデジギアが搭載されています。このギアは高強度な超々ジュラルミンを素材に使用し、冷間鍛造と高精度マシンカットを施すことで、高い耐久性と滑らかな回転を実現しています。特殊な表面処理により、ギアの耐久性が向上し、過酷な環境下でも性能を維持します。
ドラグシステムにはATD TYPE-Lが採用されており、魚の引きに合わせて滑らかに作動します。初動レスポンスが高められており、ラインへの負荷を低減しつつ、安定したドラグ性能を提供します。また、スプールのリップ形状を見直すことで飛距離が約5%向上し、より遠くまでキャストすることが可能です。
まとめ
23エアリティ5000は軽量性、強度、防水性、操作性などあらゆる面で最高水準の技術を結集したスピニングリールです。ダイワが誇る最新技術と設計思想が詰め込まれており、釣り人にとって信頼できるパートナーとなることでしょう。フィネスフィッシングからライトショアジギングまで、多様な釣りスタイルに対応するこのリールは、釣りの愉しさと自由を最大限に引き出してくれます。