レイドジャパンが2024年に新たに発売するソフトベイト「ヒラタイラー」は、3.7インチ、4.7インチ、5.7インチの3サイズ展開で、フラットボディを特徴としています。この製品は、強い水押しと自発的なイレギュラースライドアクションにより、釣り愛好者に新たな釣果をもたらします。
ヒラタイラーのインプレ
レイドジャパンのヒラタイラーのインプレがあるのかチェックしました。
オジャガで86ガイドで1本🐟
ヒラタイラーの3.5パンチショットで46🐟 pic.twitter.com/d5d51wFvKy— ベガ(輩ギル使い) (@bo4FDlZerO23Lb0) June 29, 2024
ギルネストにもヒラタイラーが効きました🔥
ウエイテッドのズル引き&軽いリフトアンドフォールで連発!!
ギルネストじゃなくても釣れるワームなだけに、ギルが絡むと一層釣れます✌️ pic.twitter.com/Sz2Nh8rMW7— みや (@m1ya_fishing) July 15, 2024
春はまだ遠い…らしい
ヒラタイラー4.7インチでベビーカバー撃ち。35位のをかけたけどボート際でサヨナラ👋
風が強くて大変でした😰
#三島ダム
#房総ロッヂ pic.twitter.com/EH0Q0BV0Rb— ハローヨッシー@デカハネGP2024 DH5 (@enjoybassfish) March 31, 2024
ヒラタイラーのスペック
まず、「ヒラタイラー」の最大の特徴は、深めのスリットが入ったブロック状の蛇腹ボディです。この設計により、ボディ全体が水圧の変化に応じて複雑な動きを見せ、あらゆる方向にうごめく艶めかしいアクションを実現しています。このようなアクションは、水中での存在感を強くアピールし、魚を引き寄せる効果があります。さらに、深いスリットが水をしっかりとグリップすることで、ステイ時にも複雑な波動を発し続けるため、より多くの魚を魅了することができます。
また、従来のフラットワームでは難しかった繊細なロッドワークにも対応しています。ヒラタイラーの柔軟なボディは、くねるような反応を見せることで、微細な操作にも的確に反応し、魚を誘い出します。この柔軟性は、フラットワームの欠点とされていたフッキングの悪さを改善する要素ともなっており、釣り人にとって大きな利点となっています。
ヒラタイラーは、釣り場やベイトフィッシュのサイズに応じて選べる3つのサイズをラインナップしています。3.7インチ、4.7インチ、5.7インチのサイズ展開により、各フィールドでのブルーギルやフナなどのベイトフィッシュに対応可能です。これにより、さまざまな状況に応じた最適な選択が可能となり、釣りの成果をさらに向上させることができます。
さらに、このソフトベイトは幅広いリグに対応していることも特徴です。ノーシンカーリグ、ウェイテッドフックリグ、テキサスリグ、リーダーレスダウンショットリグ、フリーリグ、ネコリグ、キャロライナリグ、ジグトレーラーなど、さまざまなリグでの使用が可能です。このため、釣り人は状況に応じた最適なリグを選択でき、多様なフィッシングスタイルに対応することができます。
「ヒラタイラー」の推奨フックも各サイズに応じて設定されています。3.7インチにはINFINI #3/0(RYUGI)、WEIGHTED PIERCE #3/0(RYUGI)、WORM333 #3/0(Gamakatsu)が、4.7インチにはINFINI #5/0(RYUGI)、WEIGHTED PIERCE #5/0(RYUGI)、WORM333 #5/0(Gamakatsu)が、5.7インチにはINFINI #6/0(RYUGI)、WEIGHTED PIERCE #6/0(RYUGI)、WORM333 #7/0(Gamakatsu)が推奨されています。
まとめ
このワームは、釣り人は各サイズに最適なフックを選択することで、より効果的なフィッシングを実現することができます。ヒラタイラーは、その優れた設計と多機能性により、釣り愛好者に新たな釣りの楽しみを提供することでしょう。