ギル系ワームのなかでもイマカツのハドルギルが気になる人もいるのではないでしょうか?
この記事ではイマカツのハドルギルの特徴とインプレを紹介します。
ハドルギルの特徴
イマカツのハドルギルは、ハドルテールとフラット型スイムベイトの特長を融合させた大型スイムベイトです。このルアーは、特に心地よい引き抵抗と瀕死の魚を模したスパイラルグライドフォールを演出することに特化しており、ノーシンカーやフリーリグなど、軽量リグから重量級リグまで幅広く対応します。深いリブが特徴的なボリューミーなフラットボディは、水中で気泡を含み続けるほど深く、ネイルシンカーをどこにでも刺しやすく、バスの口腔内で折りたたまれやすい肉厚さに設計されています。
サイズは3.9インチ(4本入り)と5インチ(3本入り)があり、その独特な形状とアクションはジャバロンと同じくスイムベイトとしての設計思想を持ち、集魚力、キャスタビリティ、スイミングパワー、水噛み性能に重点を置いています。また、チャターベイトのトレーラーとしての使用も推奨されており、実際に河野正彦プロがJB生野銀山湖初戦でハドルギル3.9インチを使用し、ビッグフィッシュをキャッチして圧倒的なウェイト差で優勝した実績があります。
ハドルギルは、ノーシンカーやフリーリグなどの軽量リグから、チャターベイトのトレーラーとしての使用まで、多彩な釣り方に対応する理想的なフラットスイムベイトです。そのユニークなアクションと設計により、バスへの強いアピール力を持ち、釣り人にとって重要なアドバンテージを提供します。
ハドルギルのインプレ
イマカツのハドルギルのインプレは以下のとおりです。
昨日のハドルギルで釣れた奴と今日野村で釣れた奴
来月のダービーのために練習したけどほとんど固まって来た😁 pic.twitter.com/Y1hrqfUuNF— ゆーさん釣り師 (@RB00440099) November 18, 2023
これはヤバイ#イマカツ #ハドルギル #バス釣り pic.twitter.com/QwlY1X7QnH
— 木戸郁也 (@UNDERWATER_ACT) February 17, 2024
個人的にレイジースイマーより凄いルアーが生まれた気がしてる。
ハドルギル って名前になったそうです👏
今の府中湖で2kgオーバーを本湖で釣るってなかなかですよw pic.twitter.com/40Q9nIeNUf
— 三原直之 (@naoyukimiha) June 21, 2023