クランクベイトだったりミノーなんかの軽めのルアーをバーサタイルに使いたい。
そんな人はシマノのポイズンアドレナ166ML-2が気になっているのではないでしょうか?
この記事ではシマノのポイズンアドレナ166ML-2について紹介します。
ポイズンアドレナ166ML-2の特徴
シマノのポイズンアドレナ166ML-2は、日本のバスフィッシングシーンにおいて特別な位置を占めるロッドです。このロッドは、トップウォータープラグをはじめ、ジャークベイトやペンシルベイトなどのハードベイトに特化したテクニカルモデルとして設計されています。主に80~110mmサイズのプラグにマッチし、ソフトジャークベイトのノーシンカージャークにも対応する柔軟性を持ち合わせています。
全長は6フィート6インチ(約1.98メートル)で、テーパーはレギュラーを採用しています。継数は2本で、仕舞寸法は102cm、自重は87gとなっており、軽量かつコンパクトな設計が特徴です。先径は2.3mm、ルアーウェイトは5-15g、適合ラインナイロン・フロロは7-14lb、適合ラインPEは最大2号までとなっており、幅広い釣り条件に対応します。グリップ長は220mmで、カーボンモノコックグリップを採用しており、グリップタイプはダウンロック、リールシート位置は247mm、リールシートタイプはダウンロックで、カーボン含有率は95.6%と非常に高い剛性を誇ります。
ポイズンアドレナシリーズは、軽量化とバーサタイル性能の両立を目指し、JACKALLとSHIMANOのコラボレーションによって開発されました。このシリーズは、フルカーボンモノコックグリップの採用により、前作比で10%以上の軽量化を達成しています。また、スピニングモデルには、キャスティング性能の向上と不快なフィーリングの抑制を目的としたXガイドタッチフリーが採用されています。徹底した実釣主義に基づくこのロッドの進化は、釣り人が求める性能の限界を常に押し広げています。
このロッドの価格は42,300円となっており、その高性能と特別な設計を反映した価値ある投資と言えるでしょう。ポイズンアドレナ166ML-2は、日本のフィールドでのマッチザベイト戦略を完璧にサポートし、釣り人に信頼と満足をもたらす傑作として、その地位を確立しています。
ポイズンアドレナ166ML-2のインプレ
シマノのポイズンアドレナ166ML-2のインプレは以下のとおりです。
9/25(土)
45センチ、1200g🔥
最高に嬉しかった!!!
そのあと50近いやつをボート際でバラしたのは今年一の大反省…
明日の大会頑張る💪ヴァラップスイマー4.3:ノーシンカー(Bottomup)
旧ポイズンアドレナ166ML
20メタニウム茨城県稲敷市
松屋ボート
新利根川
2バイト1フィッシュ1バラし pic.twitter.com/c16RlGfqr6— たなか (@bassfishing_mst) September 25, 2021
ヤラカシフィッシュ!!
🎉 58.5cm 3325g 🎉
フリックカーリー4.8”の1.8gダウンショット!ポイズンアドレナ166ML-2が過去最高美の弧を描く✨
日頃の徳が炸裂しました😊#琵琶湖#lakebiwa #釣り人が居れば水辺は綺麗になる pic.twitter.com/Cfumc9eIMd
— なみや (@basser_namiya) June 22, 2019