ロッド

白震斬八伍のインプレまとめ

※【PR】記事には広告が含まれています

おかっぱりで遠投なんかをして楽しみたい人のなかには白震斬八伍が気になる人もいるのではないでしょうか？

そんなハートランド白震斬八伍について紹介します。

白震斬八伍はシーバスにもよさそう

ダイワのハートランド白震斬八伍（852ML+FS-SV AGS22）は、08白震斬を基に進化を遂げたバーサタイルロングスピンロッドです。このロッドは、SVF COMPILE-Xを最大限に活かし、X45フルシールドや3DXといった補強構造を敢えて排除することで、チューブラーパワースリム構造を通じて細く、厚く、そしてシャープに仕上げられています。これにより、ロッドは初代白震斬に匹敵、あるいはそれを超える操作感と幅広いルアーに対する懐の深さを実現しています。

全長2.57mという、08白震斬から11インチ伸ばされたブランクは、SVF COMPILE-XとAGS（エアガイドシステム）の採用により、軽量でありながらも優れた感度と操作性を提供します。魚を掛けた際のロッドの曲がりは、まるで延べざおのように美しく、持つ者を恍惚とさせるほどです。この白い妖刀とも称されるロッドは、その美しい外観と高性能を兼ね備え、アングラーに新たな釣りの喜びをもたらします。

スペックにおいても、全長2.57m、2ピース構造で仕舞寸法は132cm、標準自重は118gという軽量さを実現しています。先径1.2mm、元径10.9mmで、ルアー重量は2.7～10g、ナイロンラインは4～6lb、PEラインは0.5～1.0号に対応し、カーボン含有率は100％です。この高いカーボン含有率は、ロッドの感度の良さと強度をさらに高めています。

メーカー希望本体価格は102,000円となっており、その価格はこのロッドが持つ独特の特性と高い性能、そしてダイワが誇る最先端技術の集結体であることを反映しています。ハートランド白震斬八伍は、バスフィッシングにおいて高いパフォーマンスを求めるアングラーにとって、最高の選択肢の一つとなるでしょう。

そんな白震斬八伍はシーバス釣りにもよさそうですよね。

白震斬八伍のインプレ

ダイワのハートランド白震斬八伍のインプレは以下のとおりです。


-ロッド
-,