バス釣りにハマって、ためしにソリッドティップロッドを使ってみたい。
そんな人のなかにはダイワのブレイゾンS61ML-STが気になっているのではないでしょうか?
ブレイゾンS61ML-STの特徴
ダイワのブレイゾンS61ML-STは、繊細さと操作性を高次元で融合させたソリッドティップロッドです。メガトップ仕様の張りのあるソリッドを搭載し、繊細なティップと強靭なバットの組み合わせにより、ショートバイトの確実な捉えと迅速なフッキング、そして大物を寄せる強靭さを兼ね備えています。このロッドは、細かなアクションのコントロールやバスフィッシングの最前線で求められる本質的な性能を追求しています。
スペックとしては、全長1.85m、2ピースのグリップジョイント構造で、仕舞寸法は162cm、標準自重は94gと非常に軽量です。先径1.2mm、元径10.9mmで、ルアー重量は1.8~11g、ナイロンラインは4~8lbに対応しており、カーボン含有率は88%、テーパーはXF(エクストラファースト)です。これらのスペックは、バスフィッシングでの繊細な操作と迅速なアクション反応を求めるアングラーに最適な設計を反映しています。
ダイワテクノロジーには、エアセンサーシート、HVFカーボン、メガトップ、ブレイディングXなどの革新的な技術が含まれています。エアセンサーシートは、軽量化、高強度、高感度を実現し、ロッドの用途に応じた専用設計で操作性を高めます。HVFカーボンは、レジン量を減らしカーボン繊維の密度を高めることで、より筋肉質でパワフルなロッドを実現します。メガトップは、繊細なティップ部分の強度を飛躍的に向上させ、細径で柔軟ながらも高い感度を提供します。ブレイディングXは、ブランクのネジレを抑制し、細身でありながら高い強度と操作性を確保します。
製品のデザイン面では、エアセンサーシートの採用、カーボンモノコックリアグリップ、立体の光輝ネーム、そしてベイトとスピニングモデルの表記法の一新が特徴です。これらの要素は、スタイリッシュな見た目と機能性を高め、アングラーの釣り体験を一層豊かにします。ブレイゾンS61ML-STは、バスフィッシングの繊細な操作性と強靭なパワーを求めるアングラーにとって、最適な選択肢となるでしょう。
ブレイゾンS61ML-STのインプレ
ダイワのブレイゾンS61ML-STのインプレは以下のとおりです。
購入した【ブレイゾン S61ML-2・ST】
無事使用初日に入魂出来ました🎣
小さかったけど、竿を知る為の1匹になってくれました。
小型プラグも問題なく使えますが、ちょっと弾いちゃってるかもと思えたアタリがあったので、そこは次回確認を。
パワーのある頼もしい相棒になりそうです😊— Mindoor (@Mindoor3) November 19, 2022
グローブライド株式会社さん
グローブライド株式会社さん
ブレイゾンの追加機種はもう有りませんかS61ML-STっていう神竿ありますよねえ
これをねえ
ベイトで使いたいんですよおあとC66M-STっていう神竿ありますよねえ
これをねえ
パワースピンで使いたいんですよお言い値で買いますよお#DAIWA pic.twitter.com/7sDo1Ro0Oa
— サンカク後藤ゥーサン (@BassJooo) January 10, 2023