サーフ釣りのなかでもロングレングスでひたすら遠投したい人はネッサXR S112M+が気になるのではないでしょうか?
この記事ではシマノのネッサXR S112M+のインプレを紹介します。
ネッサXR S112M+の特徴
シマノのネッサXR S112M+は、サーフフィッシングに特化した高性能ロッドです。このモデルは、特にロングレンジを攻略することを目的として設計されており、その11フィートを超えるレングスは、広範囲のサーチ能力と共に、高い足場や波立つコンディションでのアドバンテージを提供します。加えて、S108M+のバーサタイル性能にロングレングスが融合し、パワーファイトにも優れる能力を持ち合わせています。このロッドは、遠距離からのフッキングを確実に決めるための十分なバットパワーを備えているため、サーフからトラウトやサーモンを狙う際にも適しています。
このロッドは、軽量でありながら必要なパワーを提供することを実現しています。ヒラメから青物まで、サーフゲームに必要な軽さとパワーを両立させたネッサ XRは、小型ミノーから60g台のジグまで、幅広いルアーに対応します。特に遠投性能に優れたロングレングスを採用しつつも、ブランクスの軽快な操作性を維持し、キャストやファイト時のブランクスのネジレを抑制するスパイラルXコアとハイパワーXを基本構造に取り入れています。さらに、カーボンモノコックグリップによる軽量化と高感度化が、ルアーからの細かな情報を的確にアングラーに伝えます。
ネッサXR S112M+の特徴は、その穂先の繊細さと力強いバットパワーの両立にあります。これにより、引き抵抗の少ないルアーの感知能力に優れ、幅広いウェイトのルアーをキャストできる設計が可能となりました。また、ソフチューブトップのテクノロジーを穂先に搭載することで、ルアーの動きや抵抗を敏感に感じ取り、潮の流れや変化に合わせたルアー操作が容易になります。
このロッドは46,600円(税別)で販売されており、サーフゲームを極めたいアングラーには欠かせないアイテムです。カーボンモノコックグリップやリールシートのデザイン、ステンレスフレームのKガイドなど、細部にわたるこだわりが、このロッドの高級感と性能の高さを物語っています。シマノのネッサXRシリーズは、サーフフィッシングの可能性を広げるための革新的な技術とデザインで構成されており、ネッサXR S112M+はその最新の成果を体現する一本です。
ネッサXR S112M+のインプレ
シマノのネッサXR S112M+のインプレは以下のとおりです。
忙しいと釣具のポチり率が上がるのは、釣り人あるあるですか?w
実家サーフですが厳しい状況でした💦
フグで鱗付けとか悲しい…🤣
クロスライド5Gに比べると柔らかめな調子です。
これはこれで有りかなと思います。#ネッサXR_S112M+#20ツインパワー4000XG pic.twitter.com/H5vWHw34PK— すずぱぱ (@suzupapamasany) November 27, 2022
今年は座布団ヒラメ釣って〆ますかね💪
ロッド:ネッサXR S112M +
リール:20ツインパワー4000XG
ライン:PE1.5
ショックリーダー:フロロ30lb pic.twitter.com/Ozis7ip1BO— おはぎとパパ (@ohagitopapa) December 29, 2022