バス釣り用にフリーゲームXT B76Mが気になっている人もいるのではないでしょうか?
この記事ではシマノのフリーゲームXT B76Mのインプレを紹介します。
フリーゲームXT B76Mの特徴
シマノのフリーゲームXT B76Mは、パック&トラベルロッドの新たな地平を切り開く製品です。このロッドは、ショアスタイルの釣りにおけるマルチピースロッドの弱点を解消し、高い携帯性とパフォーマンスを両立させたモデルとして位置づけられています。長さ7'6"(約2.29メートル)で、並継ぎの構造を持つこのロッドは、シマノ独自のハイパワーXテクノロジーをブランクスに採用しており、継数の多さがもたらす重さや柔軟性の喪失を克服。結果として、シャープで快適な振り心地を実現しています。
継ぎ目の数が多いことで通常は弱くなりがちなバットパワーも、並継ぎ構造を採用することで強化されています。これにより、ロッド全体のパワーが増し、ガイド設定の自由度が高くなり、釣りのパフォーマンスを大きく向上させています。また、仕舞寸法は50.5cmとなっており、国内航空機の機内持ち込み可能サイズを下回る設計になっています。このため、旅行時にも手軽に持ち運びが可能で、ティップ部の破損を防ぐために他のピースより短く設計されているなど、細部にわたるこだわりが感じられます。
フリーゲームXTは、トラウトやライトゲームからショアジギングまで幅広い釣りに対応する設計で、2020年には5アイテムのベイトモデルがラインナップに追加されました。CI4+リールシート(スピニングはアップロック、ベイト用)、シマノオリジナルのダウンロックシート、ステンレスフレームのKガイドなど、最先端の部品を使用しており、釣りのあらゆるシチュエーションにおいて最高のパフォーマンスを発揮します。
価格帯は22,600円から30,500円(税別)と、その高い機能性を考えると手の届きやすい価格設定になっています。このロッドは、いつでもどこへでもフィールドを身近に感じたいという熱いアングラーのために開発されたもので、フィッシングトリップの可能性を広げるための、シマノからの挑戦とも言える製品です。
フリーゲームXT B76Mのインプレ
シマノのフリーゲームXT B76Mのインプレは以下のとおりです。
フリーゲームxt b76mとエクスセンスDC SS1年くらい使ってきたけど、やっぱコンパクトでもってきやすいのが良いね。ツーピースのロッド(ディアルーナ96M)も持ってるけど、取り回し悪くて全然使ってない。
もったいないよなぁ— シンカ@ルアー釣り始めた (@zanhatou) July 21, 2022
あらフリーゲームXTのB76Mめっちゃいいやん
買うしかない案件— むらたく (@Murataku1753) November 29, 2020