マグナムサイズのクランクベイトを探している人のなかにはコリガンマグナムが気になっているのではないでしょうか?
この記事ではデプスのコリガンマグナムのインプレを紹介します。
コリガンマグナムの特徴
デプスの『コリガンマグナム』は、独自の水流撹拌アクションを持つクランクベイトです。このルアーは、ボディ側面に設けられた4つのリブにより、水流抵抗を受けながらも直進性を高め、タイトな振り幅を保ちつつ、強力なアピール力を発揮します。それは、ハードボトム、リップラップ、ウィードエリア、立ち木など、さまざまなタイプのフィールドで効率良くビッグバスを狙うために開発されたシステムクランクです。
『コリガンマグナム』シリーズには、異なるダイビングレンジを持つ複数のモデルがあります。最も深く潜る『コリガンマグナム 450』は、ダイビングレンジが4.5mで、『コリガンマグナム 350』は3.5m、『コリガンマグナム 250』は2.5m、そして『コリガンマグナム 150』は1.5mのレンジを持ちます。さらに『コリガンマグナム 150 RATTLE IN』モデルでは、ラトル音を響かせることで、よりバスを引き寄せますが、このモデルは2022年4月に生産終了となりました。
特徴的な薄型スクエアリップは、高い障害物回避性能を持ち、ストラクチャー感知能力が高いことが特徴です。このリップは、ストラクチャーに接触してもすぐに立ち直り、水をしっかりと掴むことで、ピッチングやショートディスタンスでの使用にも適しています。また、リブによる水流抵抗は、独特の乱水流を生み出し、ワイドアクションを上回るアピール力でビッグバスを引き寄せます。
『コリガンマグナム』のフックは、フック同士の絡みを軽減する横アイを採用し、フロントには#4、リアには#3サイズのフックがセットされています。これにより、デカバスとのファイトにおいても優れたパフォーマンスを発揮します。
このルアーは、そのリアルな水流攪拌作用と障害物回避性能により、ビッグバス釣りにおいて高い効果を発揮します。また、夏季の高温時には特に注意が必要で、直射日光の当たる場所や車内での保管は避けるべきです。これは、外気温差による空気室内の膨張によりルアーが変形や亀裂を起こす可能性があるためです。
コリガンマグナムのインプレ
デプスのコリガンマグナムのインプレは以下のとおりです。
昨日は丸一日釣り。夜もシーバス。コリガンマグナム 250でロックエリアのシャローをグリグリ巻いてたらゴンッ。49と46。シーバスも釣れたし、大満足。春めいてきたなぁ。 pic.twitter.com/GJxV4RiGlL
— 上田バス釣り (@bass_get_hyogo) March 5, 2018
琵琶湖でプカプカ🌊🚤
(デプス上田さんガイド)
コリガンマグナム450巻き巻きでフィッシュ~🎣
あと雷魚も❗今年初雷魚さんは琵琶湖でした➰(⌒0⌒)/~~ pic.twitter.com/NwacFnfDCK— TG (@tguhryk) April 6, 2019