100ミリサイズで飛距離の出るミノーを探している人のなかにはバリソンミノー100が気になっているのではないでしょうか?
この記事ではデプスのバリソンミノー100のインプレを紹介します。
バリソンミノー100の特徴
『バリソンミノー100[SP]』は、低水温期やタフな状況下でバスをバイトに導くために設計されたサスペンドタイプのテクニカルジャークベイトです。このルアーは、フローティングモデルに比べてハイピッチなローリングアクションを提供し、より深いレンジを効果的にトレースします。ジャークやトゥイッチを加えることで、シャッドクリックに似た独特のバンピーサウンドを発生させ、バリアブルバランサーシステムPATによる鋭いダートアクションで、低活性のバスをリアクションバイトに持ち込みます。晩秋から初春にかけて特に高い効果を発揮し、タフな釣りの切り札となります。
『バリソンミノー100[SP]』は、潜行深度が約1.8mとなり、ジャークやポーズを加えることで有効レンジが深くなります。水温約7℃でサスペンドする設定により、フロントフックの根掛かりによるボトムでの障害物回避も可能です。2016年のアップデートにより、100サイズにもムービングウェイトが搭載され、飛距離と安定性が向上しています。ジャーク時にはバリアブルバランサーシステムが活躍し、変則的なダートアクションとバンピーサウンドでディープレンジのバスにアピールします。
フック設定は、V字ベリーによりフックのバタつきを抑え、スムーズな泳ぎや静止のレスポンスを向上させます。また、太軸オーバーサイズフックを装備しつつも、ヘビーラインを使用したスローリトリーブでもシャープな動きを維持します。『バリソンミノー100[SP]』は、シャープで効果的なアクションと多機能性により、低水温期のバス釣りにおいて強力な武器となるでしょう。
バリソンミノー100のインプレ
デプスのバリソンミノー100のインプレは以下のとおりです。
2020年初バス
54センチ 2730g
ロードランナー 690PH
カルカッタコンクエストDC 201
バリソンミノー100やったぜ。#deps#shimano#nories#琵琶湖 pic.twitter.com/CrOw1IyKOX
— けんじ (@LbnqW4YdfKdaouB) February 9, 2020
やっと初バスだー♪19アンタレス入魂!
バリソンミノー100
川のバス、やっぱ引き強いぜ pic.twitter.com/opjTt8zB1u— _ryo (@alexi_ryo) February 23, 2020