ロッド

ポイズングロリアス161L-BFSのインプレまとめ

※【PR】記事には広告が含まれています

手返しよくベイトフィネスの釣りをしたい人のなかにはシマノのポイズングロリアス161L-BFSを検討している人もいるのではないでしょうか?

この記事ではシマノのポイズングロリアス161L-BFSについて紹介します。

ポイズングロリアス161L-BFSの特徴

シマノのポイズングロリアス161L-BFSは、ベイトフィネス釣り専用に開発された高性能ロッドで、秒単位でのスピーディーな操作を可能にする設計が特徴です。このロッドは、手首のみを使用したコンパクトなキャスティングモーションでルアーを正確に操れるように設計されており、ドライなブランクスにより、軽快なルアー操作を実現します。BFS(ベイトフィネス)専用として設計されたフルカーボンモノコックグリップは、リグの挙動をダイレクトに感じ取れるため、細かいルアーアクションの調整も容易に行えます。

全長は6フィート1インチ(約1.85メートル)で、一体型のデザインが特徴です。自重は82グラムと軽量で、ルアーウェイトは3.5~10グラム、適合ラインはナイロンまたはフロロカーボンが6~12ポンド、PEラインは最大1.5号までとなっています。グリップ長は210ミリメートルで、グリップタイプはA型です。カーボン含有率は99.9%と非常に高く、これにより強度と軽量化を両立しています。

このロッドの開発コンセプトは、トーナメントレベルのパフォーマンスを求めるアングラーへ向けています。第三世代のポイズングロリアスは、スパイラルXコア技術を含む最新のテクノロジーを駆使し、ルアー操作の「真の軽さ」を追求しています。新たに採用されたNEW UBD(アルティメットブランクスデザイン)は、素材のつながりをよりスムーズにし、シャープさを維持しながら、ロッド全体のパフォーマンスを向上させています。

価格は60,900円で、高いパフォーマンスを求める釣り人にとって、新時代の「勝つロッド」としての誕生を告げるモデルです。ポイズングロリアス161L-BFSは、ローカルフィールドからトップトーナメントシーンに至るまで、あらゆる状況での勝利を目指すアングラーに最適な一竿と言えるでしょう。

ポイズングロリアス161L-BFSのインプレ

シマノのポイズングロリアス161L-BFSのインプレは以下のとおりです。

-ロッド
-, ,