フルサイズのラバージグをゴリゴリに使いたい。
そんな人のなかにはシマノのポイズンアルティマ172Hが気になっているのではないでしょうか?
この記事ではシマノのポイズンアルティマ172Hについて紹介します。
ポイズンアルティマ172Hの特徴
シマノのポイズンアルティマ172Hは、カバー周りでのビッグバス狙いに特化したパワーロッドです。ジグ&ワーム、フロッグ、スピナーベイトなど多岐にわたるルアーに対応し、その用途の広さが魅力の一つとなっています。トーナメントを戦うプロスタッフたちからは「必要不可欠」との高い評価を受けており、軽量性、高感度、そして強力なパワーを兼ね備えたブランクスが特徴です。これらの特性は、シマノとジャッカルの共同開発による「アルティメットブランクスデザイン」によって実現されました。このデザインでは、ティップからバットセクションにかけて厳選された素材を適切に配置することで、軽さとパワー、そして強度をこれまでにないレベルで両立させています。
ポイズンアルティマ172Hは、ラバージグやテキサスリグ、フロッグ、スピナーベイトなど幅広いルアーに対応し、カバーやウィードに隠れる大型バスを瞬時に寄せ上げることができるパワーを有しています。また、フルカーボンモノコックグリップ(トライアングルシェイプ)による軽量化は、振動伝達性を大幅に向上させ、ボトムの底質変化やウィードの種類を明瞭に感じ取ることが可能になりました。これらの特徴により、ポイズンアルティマ172Hはバスフィッシングのシーンで極めて高いパフォーマンスを発揮します。
ポイズンアルティマシリーズは、シマノが提供する最先端の技術と素材を駆使して、バスフィッシングの最前線で活躍するアングラーたちの要求に応え続けています。このロッドには、スパイラルXコアとハイパワーXのダブルX構造に、新しいUBD(アルティメットブランクスデザイン)を融合させています。これにより、「真の軽さ」を追求しながらも、操作性と感度が一層向上しているのです。その洗練された性能と機能美は、新たな伝説の始まりを告げています。ポイズンアルティマ172Hは、これらの特性を駆使して、バスフィッシングの極みを目指すアングラーにとって、まさに必携のアイテムと言えるでしょう。
ポイズンアルティマ172Hのインプレ
シマノのポイズンアルティマ172Hのインプレは以下のとおりです。
ポイズンアルティマ172h
投げる時とか掛ける時は曲がってくれるけどパワーあるいいロッド
最強やと自分では思ってる。(笑) pic.twitter.com/fOkMm1SWBg
— にーそー (@EnYmx) June 26, 2016
ポイズンアルティマ172H。
アルティマ264UL-Sに続き今年5本目の竿。ワールドシャウラリミテッドまではもう買わない(はず)。19アンタレスか20メタニウムのどちらを合わせるかな。 pic.twitter.com/FrzZRdh3RR
— メガネ@バス釣り (@njk4g59122AOPAS) March 22, 2023
津久井湖。今日は上流に。
通り雨の後にエビシャッドヘビキャロで。
久しぶりにポイズンアルティマ172H使いましたがかけると結構曲がりますね。 pic.twitter.com/ItyXeZA2US— メガネ@バス釣り (@njk4g59122AOPAS) August 13, 2023