ラバージグとかテキサスリグを扱えるハイエンドのロッドを探している。
そんな人のなかにはポイズンアルティマ170MHを検討しているのではないでしょうか?
この記事ではポイズンアルティマ170MHのインプレを紹介します。
ポイズンアルティマ170MHの特徴
シマノのポイズンアルティマ170MHは、ラバージグとテキサスリグに特化したテクニカルワーミングロッドです。このロッドは、究極の感度を追求し、初代モデルの登場から7年が経過した今もなお、その目標に向かって進化を続けています。JACKALL×SHIMANOチームは、最先端の技術と材料を用いて、このレーシングモデルを開発しました。開発過程では、10回にも及ぶ試作を重ね、水中の微細な変化を、まるで指先で感じ取っているかのようなリニアな感覚で捉えることを可能にしました。これは、水中のボトムの変化やウィードの新芽、マンメイドストラクチャーの形状を手元に鮮明に伝える高い感度を実現した結果です。
また、ポイズンアルティマシリーズは、その軽量化と高バランス化にも成功しています。これにより、使用者はよりテクニカルなワーミングをフィールドのあらゆる場所で実践することができます。シリーズの中心となるこのモデルは、ポイズンシリーズのフラッグシップとして、バスフィッシングにおける究極の問題に挑み続ける姿勢を体現しています。そのために、スピニングモデルではブランキングしたグリップ構造を大胆に採用し、ベイトモデルでは新形状のフルカーボンモノコックグリップを導入しています。これらの技術革新は、キャスト時のパワー伝達を向上させ、よりリニアな操作性を実現しています。
ポイズンアルティマは、スパイラルXコアとハイパワーXを組み合わせたダブルX構造に、NEW UBD(アルティメットブランクスデザイン)を融合させることで、「真の軽さ」と高い操作性を実現しました。これにより、感度と操作性が一層磨かれ、洗練された性能と機能美を兼ね備えた新たなる伝説がアルティマから始まります。
このロッドの開発は、単に感度を高めることだけではなく、使用者が水中の変化をより直接的に感じ取ることができるようにすることを目的としています。そのために、フルカーボンモノコックグリップのような革新的な技術を取り入れ、ロッド全体の軽量化とバランスの最適化を図りました。これらの努力によって、ポイズンアルティマ170MHは、バスフィッシングの世界において、新たなスタンダードを確立しようとしています。
ポイズンアルティマ170MHのインプレ
シマノのポイズンアルティマ170MHのインプレは以下のとおりです。
土曜日雨で気温も低いが釣れるといいな。
準備したのは今週届いたポイズンアルティマ170MHとワールドシャウラ1704、1651、2701。あと1本くらい持っていくか。候補は2枚目の写真で迷い中。
カレイドスタリオン、ハートランド722MHRB、アルティマ172H、リミテッド1702。 pic.twitter.com/ZRsCh4OTCM— メガネ@バス釣り (@njk4g59122AOPAS) April 13, 2023
明日はこの3本で!
①デストロイヤーF4-66X+ジリオンSV TW
②ポイズンアルティマ1610M+アルデバランBFS+KTFスプール
③ポイズンアルティマ170MH+アルデバランBFS+KTFスプール
重さ違いで全部キャロ巻いています。
初デストロイヤー使用が楽しみ😆 pic.twitter.com/mcYqT7D982— メガネ@バス釣り (@njk4g59122AOPAS) September 29, 2023