パワー重視のベイトロッドを探している人のなかにはルナミスB86Mを検討している人もいるのではないでしょうか?
この記事ではシマノのルナミスB86Mのインプレを紹介します。
ルナミスB86Mの特徴
シマノのルナミス B86M BAIT POWER MODELは、パワーを重視したベイトロッドであり、10~15cmクラスのミノーや15~30gクラスのバイブレーション、ブレードベイトなど、さまざまなルアーに適応する性能を持っています。狙ったポイントに高精度でアプローチできるキャスト能力、安定したリトリーブ、リフト&フォールの操作性、そしてスラクチャー周りでのパワーファイトに優れており、港湾、汽水湖、小中規模河川などのフィールドでその真価を発揮します。
新生ルナミスシリーズは、前作比で最大10%(15g)の軽量化を実現し、ショアキャスティングロッドとしての軽量性と高感度を追求しています。この大幅な軽量化は、[スパイラルXコア]と[カーボンモノコックグリップ]の採用により達成されており、これにより操作時のシャープさとレスポンスが大幅に向上し、より高精度なゲームを実現しています。
ラインナップは、軽量プラグから50g超のメタルジグまで対応するLからMHパワーまで豊富に展開されており、港湾、汽水湖、河川、沖堤、サーフや磯場など、近距離から遠距離までのさまざまなシーンに適応します。シーバスをはじめ、ヒラスズキ、ヒラメ、青物や回遊魚など、多種多様なターゲットを攻略するためのロッドとして活躍します。
特にベイトモデルには、マルチパーミングシート CI4+が搭載されており、軽量でありながら高い感度を実現し、持ち手を選ばない優れたパーミング性能を提供します。また、強度と剛性を重視したチタンRVSGダブルフットガイドも特徴の一つで、耐久性と性能の両立を実現しています。
このように、ルナミス B86Mは、高精度なキャスティングと操作性、そしてパワフルなファイト能力を兼ね備えたロッドであり、幅広いフィールドとターゲットに対応する多才な一本です。
ルナミスB86Mのインプレ
シマノのルナミスB86Mのインプレは以下のとおりです。
今はこれが精一杯
DCMD
下町A
21ユニット(ノーマル
20ルナミスB86M改
8号シンカー pic.twitter.com/LOXbktsx1a— うっかり七兵衛 (@rWklH8HnqLQGejY) December 10, 2022
今年はふとベイトタックルでシーバスをやりたくなりまた散財😓
ルナミスB86MとカルコンDC200HGでデビューします🎣 pic.twitter.com/l9niyAQh0m— 誉52型 (@homare52gata) January 27, 2022
3月の遊び道具、
購入。20ルナミスB86M。 pic.twitter.com/3L7ZT9Gg5W
— バッシー (@torukingdam) February 25, 2021