マグナムクランクだったりヘビキャロなど。
琵琶湖の定番リグをゴリゴリに使いたい人のなかにはツララのモンストロ74が気になっているのではないでしょうか?
この記事ではツララのモンストロ74のインプレについて紹介します。
モンストロ74の特徴
ツララのモンストロ74は、細身でありながらも重いルアーにも対応する強靭なロッドで、2022年にリニューアルされました。このリニューアルでは、黒を基調としたデザインに一新され、ブランクの表面はアンサンドフィニッシュに変更されましたが、モンストロシリーズに必要不可欠なフッキングに必要な硬さとファイト時に必要な粘りは健在です。特に、琵琶湖でのバーサタイル使用において、その性能を発揮します。沖に回遊する大型バスに対応するヘビーメタルバイブ釣りから生まれたこのモデルは、シャープでありながらヘビーな性能を持っています。
リニューアルモデルは、グリップ周りのデザイン変更とアンサンドブランクの使用感を維持しつつ、性能を更に進化させました。KENTAピーターNAKAGAWAによって開発されたこのロッドは、オールシーズンの琵琶湖での釣りにおいて、使いやすさを追求しています。柔軟なティップレスポンスは、ステイ中のサスペンドミノーへのバイトを確実に捕らえることができ、3/8オンスから2オンスクラスのビッグベイトやメタルバイブをショートピッチでしっかりと動かすことが可能です。さらに、絶妙なグリップレングスとブランクスのバランスにより、驚くほどの遠投性能を実現しています。
セミマイクロガイドのスパイラルセッティングにより、縦捌き時のライントラブルを激減させ、柔軟なテーパーでありながら高い操作感を実現しています。この設計は、キャスト時に安定した飛距離と抜群のキャストフィールを提供し、ファイト時には大型魚にも対応できるパワーを持ち合わせています。
モンストロ74は、バーサタイルロッドとしての答えを示すモデルであり、琵琶湖を始めとする多様なフィールドでの釣りに最適な仕様となっています。価格は税別で54,800円となっており、その高い性能と特化した設計により、熱狂的なアングラーに向けて提供されています。
バス釣り以外でもビッグベイトシーバスなんかに使ってみるのもおもしろそうですよね。
モンストロ74のインプレ
ツララのモンストロ74のインプレは以下のとおりです。
オカッパリ使用率No. 1のモンストロ74
スパイラルガイドで感度も良くトラブルレス、何より大きい魚にはしっかり曲がって竿が追従してくれる最高なロッド
アビ50〜K9まで扱える懐の深さはツララならでは
ベストはカバースキャット3.5〜サカマタ8インチ、タイニークラッシュ!
僕の右腕です!#tulalajp pic.twitter.com/Mn44nSPkeD— なるみverb (@narumi5525) July 18, 2022
モンストロ74とPE1.5号悪くないです。
カゲロウ124Fがヒューんて飛んでいきます。 pic.twitter.com/386sBFklgY— げまししとさ (@uXuM8M5jyZnRwds) July 10, 2022
波介川の50アップー!モンストロ74最強です‼️ pic.twitter.com/mRZVuKvbDz
— くすのせだいご (@DkLates) March 30, 2022