ショアジギング用に6000番サイズで手軽に使えるリールを探している人はレブロス6000が気になっているのではないでしょうか?
レブロス6000のインプレを紹介します。
レブロス6000のインプレ
ダイワのレブロス6000のインプレがあるのかチェックしました。
釣りをしたことない初心者に貸す竿( ・ᴗ・ )
壊されても気にしないやつ🙏
インターラインだから思い付く破損方法は無い(笑)サビキ&落とし込み用
ロッド 日本海ビシアジ 360T
リール レブロス6000 pic.twitter.com/e3WGETsaQz— 44㌠@よっしぃ△🗻 (@ahrysw96) September 27, 2023
2月11日
オフショアジギング
ロッド:ブラスト
リール:20レブロス6000
ルアー:フラッシュジグ100
マサムネ95
福岡ではオフショア最後かな?
激シブで船上ではプラスアコウ1本 pic.twitter.com/qlzFH28D3i— コーセー (@oino_Style) February 11, 2020
レブロス6000キタ━(゚∀゚)━! pic.twitter.com/KDhz89orhY
— ショアジギアングラー◢ ◤ (@angler001218) December 24, 2023
レブロス6000のスペック
ダイワのレブロス6000は、ショアジギングに最適なリールとして、釣り愛好者に高い評価を得ています。このリールは中型から大型の青物をターゲットにしたショアジギングに対応するために設計されており、そのパワーモデルとしての性能は他に類を見ません。6000番サイズの大型ボディを持ち、シリーズの中で最も強力な巻き上げ力を誇ります。さらに、PE-3.0号ラインを300メートルも巻ける大容量のラインキャパシティを備えているため、長時間の釣行でも安心して使用できます。
レブロス6000のもう一つの大きな魅力は、そのハイコストパフォーマンスです。ダイワの技術が詰まったこのリールは、待望のLT化により大幅な軽量化を実現しました。LTコンセプトに基づくこの軽量化により、2500番サイズのモデルでは220グラムという驚異的な軽さを達成しています。この軽量化により、長時間の釣りでも疲れにくく、操作性が格段に向上しました。
また、レブロス6000にはATD(オートマチックドラグシステム)が搭載されています。ATDは魚の引きに合わせてスムーズに作動し、ドラグの滑り出しと追従性を追求しています。これにより、ドラグ設定を気にすることなく、ファイトに集中することが可能となります。さらに、AIRROTORはローターにかかる負荷を分散し、同等の強度で大幅な軽量化を実現。バランスの取れたローターにより、レスポンスの良い軽い回転を提供します。
レブロス6000の心臓部であるTOUGH DIGIGEARは、過酷な環境下でも滑らかな回転を長期間維持します。このギアは、強靭な構造でリールの耐久性を飛躍的に高めています。また、TWIST BUSTER Ⅱ技術により、ラインローラーにテーパーを施し、ローター回転で発生する糸ヨレを大幅に解消。これにより、スピニングリールの宿命とも言われる糸ヨレ問題を大幅に軽減します。
レブロス6000は、ソルト対応のため、海水での使用にも適しています。ダイワの技術と素材の進化が組み合わさり、軽量かつ高剛性のアルミスプールを採用しています。このリールは、ボディ、スプール、ハンドルといった細部まで徹底して軽量化が図られており、同時にその堅牢さを保つよう設計されています。
まとめ
ダイワのレブロス6000は、ショアジギングやショアキャスティングなどでその真価を発揮する、非常にバランスの取れたリールです。高性能でありながら、手頃な価格で提供されているため、初心者から上級者まで幅広い釣り愛好者にとって魅力的な選択肢となっています。これらの特長により、レブロス6000はその高いコストパフォーマンスと信頼性で、釣りの楽しさを一層引き立てることでしょう。