ショアジギングで青物を狙いたい人のなかにはレブロス5000が気になっているのではないでしょうか?
レブロス5000のインプレがあるのかチェックしました。
レブロス5000のインプレ
ダイワのレブロス5000のインプレがあるのかチェックしました。
昨年に何度か試した「小継せとうち2-39」という2号の磯竿、ライトカゴ釣りに最適でした。。カゴは小さいプラカゴ(ナカジマプラカゴでのMサイズ)に3号オモリで、ウキは4~5号。リールはレブロス5000。子供達(小学校高学年以上なら)でも使いやすい感じ。 pic.twitter.com/ZBRijotTd4
— YTパパ (@ckztxNcDSs5oNDV) February 15, 2023
レブロス!!5000!!! pic.twitter.com/HerJuz2RfC
— ninni (@BOKUGEBOKU) April 18, 2021
レブロス5000のスペック
ダイワのレブロス5000は、ライトショアジギングに最適なハイスピードモデルであり、磯のヒラスズキやサーフからのヒラメ、マゴチ、中型青物を狙う釣りに対応しています。その特徴的な点は、巻取りの速さを生かしてスピーディーな釣りの展開が可能であることです。これにより、魚とのファイトを存分に楽しむことができます。
レブロス5000は、待望のLT化により大幅な軽量化を実現しました。LTコンセプトとは、ダイワが新しく設けた小型スピニングリールの基準で、軽量かつ高性能を目指しています。このコンセプトにより、2500番モデルで220gという軽さを達成しています。ATDやロングキャストABSスプールを搭載しており、その性能は価格以上の価値を提供しています。軽量でありながら高剛性を兼ね備えたアルミスプールを採用しているため、耐久性とパフォーマンスのバランスが取れています。
ダイワの先進技術が詰め込まれたこのリールは、塩対応も完璧です。まず、ATD(オートマチックドラグシステム)は、魚の引きに応じてスムーズに作動し、ドラグの滑り出しと追従性が優れています。これにより、ドラグ設定に煩わされることなく、魚とのファイトに集中することができます。
次に、AIRROTORは独特のアーチ形状でローターにかかる負荷を分散し、大幅な軽量化を実現しました。これにより、ローターバランスが向上し、レスポンスの良い軽い回転が可能となります。さらに、TOUGH DIGIGEARは、リールの心臓部であるギア部分の耐久性を高め、滑らかな回転が長続きする設計です。過酷な環境でもリールが耐え抜くことができるように作られています。
TWIST BUSTER IIは、ラインローラーにテーパーをかけてラインを転がすことで、ローター回転時に発生する糸ヨレを大幅に解消します。スピニングリールにおいて避けられないとされていた糸ヨレ問題を大幅に改善し、快適な釣り体験を提供します。
LTコンセプトは、ダイワの軽量かつタフな設計理念の集大成です。ボディ、スプール、ハンドルといった細部に至るまで徹底的に軽量化されており、リールの心臓部であるギアとそれを包むボディの構造や素材の進化を高め続けています。これにより、ダイワの小型スピニングリールの新基準を設定しています。
まとめ
ダイワのレブロス5000は、軽量でありながら高い耐久性とパフォーマンスを提供するリールであり、ライトショアジギングをはじめとする様々な釣りスタイルに対応できる多機能な一台です。その先進的な設計と技術により、釣りの楽しさを一層引き立ててくれます。