琵琶湖おかっぱりスピニング用にルードバイパーを考えている人もいるのではないでしょうか?
重めのネコリグだったりミドスト用にルードバイパーを使ったら楽しそうですよね。
そんなデプスのルードバイパーについて紹介します。
ミドストで使いたいルードバイパー
デプスからリリースされた「ルードバイパー HGCS-72MHRF」は、ネコリグやジグヘッドリグなどのライトリグを駆使する精密な釣りから、ビッグワームや中型スイムベイトを扱うパワーフィッシングまで対応する、PEライン専用のパワーフィネススピニングロッドです。このロッドは7フィート2インチの1ピース構造で、1/16オンスから3/4オンスまでのルアーウェイトに対応し、4ポンドから12ポンドのモノフィラメントライン、または6ポンドから15ポンドのブレイデッドラインで使用することができます。中重量級のアクションはMedium Heavy Regular Fast Taperで、全体のバランスが非常に良く、幅広いルアーを扱うことが可能です。
グリップは357mmで脱着可能、ロッドの自重は約133gと非常に軽量でありながら、そのパワーブランクはビッグワームや中型スイムベイトをも余裕で扱うことができるため、PEラインを使用するフィッシングシーンにおいて大変役立ちます。Kガイドセッティングはブレイデッドラインの使用を前提に設計されており、複雑なブッシュやマンメイドストラクチャーの奥への正確なキャストや、ロングディスタンスからのショートバイトを確実に捕らえるためのパフォーマンスを高めています。
特に、クリアな水域での使用において、バスに見切られにくいビッグワームの超高速リトリーブや、飛距離を求めるバンクフィッシングにおいて、その長さとパワーが大きなアドバンテージを提供します。価格は税抜き54,000円、税込みで59,400円となっており、2016年10月にリリースされた「ルードバイパー」は、ライトリグからパワーフィネスまでをカバーする釣り人にとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
もし、ルードバイパーを使う機会があったらミドストで使って、どんな感じの使用感なのかチェックしてみたいですね!
ルードバイパーの強さを活かしてシーバス釣りでも使ったら楽しそうですよね。
ルードバイパーのインプレ
デプスのルードバイパーのインプレは以下のとおりです。
スモールにどっぷりハマりそう 笑
パワースピンで釣ってみたら楽しすぎた#ルードバイパー#ヴァンキッシュ4000XG pic.twitter.com/sFNDNAMrGD— YUTA (@32_chevy) September 13, 2022
やっと来ました西岸13m www
納得の1本です😆😆😆😆#deps#ルードバイパー#サカマタ#ミドスト#練習中 pic.twitter.com/9vyhV81sPy— masakazu imanaka (@ImanakaMasakazu) February 11, 2019
今日は、午後から地元の野池に釣りに行きました。
濁流インレットに阿修羅を投入して巻き始めでゴンッ!と喰ってきました。
今年初50upを釣ることができたので良かったです😊
ルードバイパーのパワーで安心してやりとりができました☺️#デプス#サイドワインダー#ルードバイパー#OSP #阿修羅 pic.twitter.com/AK23GDP90y— T (@tyakana0821) August 17, 2020