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カルディアsw14000のインプレとスペック

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PE6号をメインにしてヒラマサだったりマグロを狙いたい人のなかにはカルディアsw14000が気になっている人もいるのではないでしょうか?

カルディアsw14000のインプレとスペックを紹介します。

カルディアsw14000のインプレ

ダイワのカルディアsw14000のインプレがあるのかチェックしました。

カルディアsw14000のスペック

ダイワの「カルディア SW 14000-H」は、オフショアキャスティングや大型青物狙いのショアキャスティングゲームに最適なリールです。このリールは特にPE5号から6号のラインを使用する際に優れた性能を発揮し、北部九州でのヒラマサキャスティングにおいても一押しのモデルとなっています。

カルディア SWシリーズの特徴は、フルメタル(アルミ製)のモノコックボディにあります。これにより、大口径タフデジギアを搭載し、パワフルで軽快な巻き上げを実現しています。さらに、4000サイズから18000サイズまでの豊富なラインナップが揃っており、ライトショアキャスティングやスーパーライトジギング(SLJ)から大型青物やマグロまで、あらゆるソルトルアーゲームをカバーしています。

特に5000-CXHモデルは、ライトショアジギングやボートサワラゲームに最適であり、ブリクラスが混じるフィールドでの釣りにも対応しています。また、8000-Pや10000-Pは、青物ジギングや相模湾でのキハダゲーム、マグロジギングに適しています。これらのモデルは、それぞれの釣りのスタイルに合わせた設計がされており、例えば10000-Pは80mmのロングハンドルを搭載しているため、特にパワフルなキャスティングやジギングが可能です。

技術面においてもカルディア SWシリーズは優れています。まず、マグシールド技術により、ボディとローターの隙間に磁性を持つオイルの壁を作り、海水や埃の侵入を防ぎます。これにより、リールの初期回転性能を長期間維持し、回転異音の発生を抑制します。また、モノコックボディ構造は、ボディカバーを廃し、高精度のプレートをネジ込むことで固定されており、ギアの支持精度を高め、剛性と気密性を向上させています。

さらに、ATD(オートマチックドラグシステム)は、魚の引きに合わせてスムーズに作動し続ける新世代のドラグシステムです。ファイト中のドラグ力低下を抑え、釣り人がドラグ設定を気にせずにファイトに集中できるように設計されています。また、タフデジギアは、滑らかな回転を長く維持するために設計されており、強度と耐久性を高めています。

その他にも、エアローターやLC-ABS(ロングキャスト-ABS)、ハンドルノブ、エアベール、ローターブレーキ、マニュアルリターン、ストッパーレスボディ、下巻目安ライン、パーフェクトラインストッパーなど、多くの先進的な技術が採用されています。これらの技術が一体となり、カルディア SW 14000-Hは、釣り人に最高のパフォーマンスと信頼性を提供します。

まとめ

このリールは、特に大物狙いのオフショアやショアキャスティングゲームにおいて、その性能を発揮します。釣りのシーンを問わず、ダイワのカルディア SW 14000-Hは、信頼性と耐久性に優れた選択肢となることでしょう。

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