カルディアsw18000でがっつりとマグロを狙いたい人もいるのではないでしょうか?
カルディアsw18000のインプレがあるのかチェックしました。
カルディアsw18000のインプレ
ダイワのカルディアsw18000のインプレがあるのかチェックしました。
22カルディアSW18000きた♪
PE6号400m巻いて、300m沖の魚食わせるぞ〜! pic.twitter.com/Gy4YkVvTDU
— 釣れぬ釣り師 (@TsurenuTsurishi) March 18, 2022
今回追加した、ミドルクラスのリールとロッド
ダイワ
アウトレイジC82-8
カルディアSW18000
かなり使えるという噂ですご老体のSMITHオフショアスティック
まだまだ頑張ってもらいましょう
絶対にGT釣る
デブネコも追加した pic.twitter.com/mEoWnV4Ffw
— 房総乃豚野郎 (@c33_masashi) November 17, 2022
自分のじゃないけどカルディアSW18000なかなか良い感じ!#カルディアSW #ダイワ #釣り #北海道 pic.twitter.com/jrAD7ueb7K
— まふてぇ (@mafte69) March 20, 2022
カルディアsw18000のスペック
ダイワのカルディアSW18000は、オフショアキャスティングゲームに最適なリールとして設計されており、PE6号から8号までのラインに対応しています。このリールは、50kgを超えるマグロや20kgを超えるヒラマサのキャッチを目指すアングラーにとって理想的な選択肢です。カルディアシリーズに新たに加わったSWシリーズは、フルメタルのモノコックボディを採用し、大口径のタフデジギアを搭載しており、パワフルでスムーズな巻き上げを実現しています。サイズのバリエーションも豊富で、4000から18000まで幅広いラインナップを揃え、ライトショアキャスティングやスーパーライトジギング、大型青物やマグロのソルトルアーゲームまで幅広く対応可能です。
このリールは、マグシールドテクノロジーを採用しており、ボディとローターの隙間に磁性オイルの壁を作ることで海水や埃の侵入を防ぎます。この技術により、初期の回転性能を長期間にわたって維持することができ、回転異音の発生率を大幅に低下させています。さらに、従来のリール構造の常識を打ち破るフルメタルモノコックボディは、ボディカバーを廃し、ボディに高精度のプレートを直接ネジ込むことでギアの支持精度と剛性、気密性を向上させています。この構造により、ドライブギアのサイズを極限まで拡大することが可能になり、耐久性とパワーを両立しています。
カルディアSW18000には、新世代のドラグシステムATD(オートマチックドラグシステム)が搭載されており、魚の引きに合わせてスムーズに作動し、長時間のファイトでもドラグ力が低下しません。このドラグシステムは、ドラグワッシャーを5枚構成とし、大型魚の疾走にも耐えうる設計です。また、大型のドラグノブを採用しており、操作性も向上しています。
タフデジギアは、リールの中で最も重要なドライブギアにおいて、設計思想、加工技術、ギア素材の三位一体を実現しています。これにより、滑らかな回転が長期間続き、不意の力がかかっても噛み合わせへの影響を最小限に抑えることができます。エアローターは、負荷を分散する特異な形状により、強度を保ちながら大幅な軽量化を実現し、レスポンスの良い回転を提供します。
LC-ABSスプールは、接触抵抗を減らし、よりスムーズなライン放出を実現しています。このスプール設計により、従来のABSIIよりも約5%の飛距離向上とトラブルレスを達成しています。ハンドルノブはEVAラウンドノブを採用しており、サイズに応じた適切な操作性を提供しています。
カルディアSW18000は、ストッパーレスボディを採用しており、ボディ構造をシンプルにすることで、防水性能を向上させ、過酷な環境下でもトラブルを最小限に抑えることができます。スプールには下巻目安ラインが付いており、使いやすさにも配慮されています。
まとめ
ダイワのカルディアSW18000は、最新の技術と設計を駆使し、オフショアキャスティングゲームにおいて優れた性能を発揮するリールです。大物を狙うアングラーにとって、このリールは信頼できるパートナーとなるでしょう。