ショアジギングだったりショアキャスティング用にレガリスLT6000D-Hが気になっている人もいるのではないでしょうか?
レガリスLT6000D-Hのインプレとスペックを紹介します。
レガリスLT6000D-Hのインプレ
ダイワのレガリスLT6000D-Hのインプレがあるのかチェックしました。
帰ったら欲リスから
クリスマスプレゼント届いてた🎅🎁
嬉しすぎる!!!!!!
23レガリス6000!!!たくさん釣ります🥺🎣🫶!!!!!! pic.twitter.com/c4dLA2LTuY
— いのまinoma (@inm345mrk) December 8, 2023
Daiwaのレガリス4000からのレガリス6000買ってしもうた〰️😃
リール2個目〰️😃 pic.twitter.com/Sk4wJ3VOQt— ユウジ CBR400R NC56 (@YUJI_820_6005) February 23, 2024
レガリスLT6000D-Hのスペック
ダイワのレガリスLT6000D-Hは、ショアジギングに対応したパワーモデルとして注目されています。このリールは、ドライブギアに直接ネジ込み、パワーを確実に伝えるネジ込み式ハンドルを採用しています。これにより、強い引きにも耐えられる設計となっており、ハンドルの取り付けも簡単です。ラインキャパシティはシリーズ最大のPE-3.0号300mで、広範囲にわたる釣り場での使用が可能です。
さらに、レガリスLT6000D-HにはパワーライトタイプのEVAノブ(L)が標準装備されており、長時間の釣行でも手が疲れにくく、しっかりとグリップできます。このノブは、特に大物をターゲットとする際にその真価を発揮し、力強い巻き上げをサポートします。ショアジギングやショアキャスティングといった様々な釣りスタイルに適した設計です。
最新モデルでは、AIRDRIVE DESIGNとZAION Vの採用により、さらなる進化を遂げました。新しいZAION V製のボディとローターにより、剛性が向上しつつも軽量化が実現されています。特にAIRDRIVE ROTORは、球体から切り出したような新形状を持ち、不要な部分を徹底的に削ぎ落とすことで、操作性と感度の向上を実現しています。これにより、巻き始めの軽さが飛躍的に向上し、より快適な釣り体験が可能となりました。
ZAION Vは、リールの軽量化と強度を高次元で実現するカーボンハイブリッド樹脂です。金属を凌駕する軽さと、金属に匹敵する強度を併せ持ち、多くのリールに対応可能なバーサタイル性を備えています。この素材の採用により、レガリスLT6000D-Hはより軽く、より強く進化しました。
操作性をさらに高めるために、AIRDRIVE BAILが採用されています。このワイヤータイプのベールは、実釣時に必要な強度を維持しつつ、ローターユニット全体の軽量化に貢献しています。これにより、回転レスポンスが向上し、糸絡みも大幅に軽減されました。
また、ダイワの独自技術であるTOUGH DIGIGEARは、過酷な環境下でも滑らかな回転を持続させます。このギアシステムは、耐久性とパフォーマンスを両立させるために設計されています。さらに、LC-ABS(ロングキャストABS)は、ライン放出をスムーズにし、従来のABSⅡ以上のキャスティング距離を実現しています。
ATD TYPE-Lは、魚の引きに合わせてスムーズに作動するドラグシステムで、初動レスポンスを高めています。これにより、ドラグ設定に気を配ることなく、ファイトに集中できる設計となっています。
レガリスLT6000D-Hは、ZAION V製のボディとローター、新型のエアドライブローター、更にはカーボンハイブリッド素材のボディカバーを採用しており、軽量化と高い操作性を実現しています。シリーズ初のネジ込み式ハンドルと、大型サイズにパワーライトタイプEVAノブを採用することで、さらなる使いやすさとカスタマイズ性を提供しています。
パーフェクトラインストッパーは、PEなどの細糸やリーダーのような太糸にも対応した新形状で、スプールの軽量化にも寄与しています。これにより、幅広いラインに対応でき、釣りの幅を広げることができます。
まとめ
ダイワのレガリスLT6000D-Hは、ショアジギングやショアキャスティングに最適なスピニングリールとして、釣り人に高い信頼性とパフォーマンスを提供しています。