ロッド

エクスプライド1610M-Sのインプレまとめ

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ソリッドティップが搭載されている1610Mが気になる。

そんな人のためにエクスプライド1610M-Sのインプレを紹介します。

エクスプライド1610M-Sの特徴

シマノのエクスプライド1610M-Sは、6フィート10インチ(約2.08メートル)のMパワーロッドにソリッドティップを組み合わせたコンセプトモデルです。このロッドは、ファストムービングルアー使用時に短いバイトを捉えやすくするなど、喰わせのアジャスト要素を追求しています。特にジグ&ワーミング釣りにおいては、ソリッドティップ独特の感触で細かい地形変化を捉え、普段見過ごしてしまうような良質なポイントの存在を察知することが可能になります。

[ハイパワーXソリッド]テクノロジーによりネジレを追放し、[タフテック∞]の採用によって喰い込み要素を最大限に引き出しています。これらの機能により、高い実釣性能を体験することができるでしょう。

ロッドのスペックは、ルアーウェイト範囲が5-15グラム、適合ラインナイロン・フロロは7-14ポンド、最大キャストウェイトは2オンス(約56.7グラム)です。自重は100グラムで、カーボンモノコックグリップが採用されており、カーボン含有率は98.9%です。本体価格は30,200円となっています。

エクスプライド1610M-Sは、細かいバイトを見逃さず、テクニカルな釣りを楽しむアングラーにとって理想的なロッドです。その繊細なソリッドティップは、特にジグ&ワーミング釣りでの地形変化の察知や、ファストムービングルアーでのショートバイト捕捉に大きなアドバンテージをもたらします。

エクスプライド1610M-Sのインプレ

シマノのエクスプライド1610M-Sのインプレは以下のとおりです。


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