中距離のシーバスゲーム用にルナミスS80Mを検討しているのではないでしょうか?
この記事ではシマノのルナミスS80Mを紹介します。
ルナミスS80Mの特徴
シマノのルナミスS80Mは、近~中距離でのテクニカルなゲームを得意とするパワーモデルです。この8フィート(8'0")のロッドは、10~15cmクラスのミノーや15~35gクラスのバイブレーション、ブレードベイト、さらには45gまでのメタルジグに適応する多様性を備えています。シーバスはもちろん、近海での様々なターゲットに対応するため、港湾、汽水湖、小中規模河川など幅広いフィールドでの使用に適しています。
このロッドシリーズは、前作に比べて最大10%(15g)の軽量化を達成しています。この大幅な軽量化は、[スパイラルXコア]技術による軽くて強いブランクスと、[カーボンモノコックグリップ]の採用により可能となりました。この結果、操作時のシャープさとレスポンスが大幅に向上し、より高精度なゲームを楽しむことができます。
ルナミスシリーズは、LからMHパワーまで対応する豊富なアイテムを展開しており、軽量プラグから50g超のメタルジグまで幅広いルアーに対応します。港湾、汽水湖、河川、沖堤、サーフ、磯場など、近~遠距離戦の様々なシーンで活躍し、シーバス、ヒラスズキ、ヒラメ、青物、回遊魚など多種多様なターゲットの攻略に適しています。
また、パーフェクションシートCI4+(スピニング)は、フードとシートの間に段差がなく握りやすく設計されており、ルアー操作時やリーリング時の違和感を軽減し、長時間の使用による痛みも抑制します。さらに、マルチパーミングシート CI4+(ベイト)は、持ち手を選ばないパーミング性能を提供し、軽量かつ高感度を実現しています。強度と剛性を重視したチタンRVSGダブルフットガイドも、特定のモデルに採用されており、耐久性とパフォーマンスの向上に貢献しています。
ルナミスS80Mは、その軽量化と高い操作性により、釣り愛好家にとって高精度なゲームを叶える理想的なショアキャスティングロッドと言えるでしょう。
ルナミスS80Mのインプレ
シマノのルナミスS80Mのインプレは以下のとおりです。
ルナミス80M。ディアルーナと比べてグリップが良く、リアグリップじゃなくてアップロックのネジのとこのEVAの所がディアルーナより若干長く持ちやすい。めちゃ軽くて涸沼とか九頭竜のトップで使いたい。 pic.twitter.com/t05feIaf5Z
— ズワ子 (@zuwako) January 18, 2020