ゴリゴリにジギングの釣りをしたい人のなかにはダイワのソルティガ6000が気になっているのではないでしょうか?
この記事ではダイワのソルティガ6000のインプレとスペックを紹介します。
ソルティガ6000のインプレ
ダイワのソルティガ6000のインプレがあるのかチェックしました。
23ソルティガ6000-H
竿も強いけど4500番タックルより楽に魚あがるの意味わからん。最高。 pic.twitter.com/101HCGZ1Y5— ゆだちゃん (@yudatter910) March 12, 2023
ヒラマサ
23ソルティガ6000H×CBONE HRMでしばいたり〜! pic.twitter.com/ijmgywC6Ke— かつきち (@katsukichi_nbhc) February 26, 2024
ソルティガ6000のスペック
ダイワのソルティガ6000シリーズは、アングラーの夢を叶えるために開発された高性能リールであり、特にオフショアのジギングやキャスティングゲームにおいて卓越した性能を発揮します。このシリーズには、6000-P、6000-H、6000-XHの3つのモデルがあり、それぞれ異なるギア比と用途に応じた特性を持っています。
6000-Pモデルは、ギア比4.9を持ち、特にPE3号クラスのラインを使用する5~10キロクラスのブリやヒラマサ狙いのジギングに最適です。高剛性のフルメタルモノコックボディと、大口径のG1ジュラルミン製MCタフデジギアを搭載しており、高い巻き上げトルクを実現しています。この構造により、強力な魚とのやり取りでも安定したパフォーマンスを発揮します。
6000-Hモデルはギア比5.7を持ち、ショア青物キャスティングゲームやオフショアのジギングおよびキャスティングに対応します。PE2号~PE3号のラインを使用するアングラーにとって汎用性が高く、特にショアとオフショアの両方で活躍するアングラーにおすすめです。また、カツオゲームにも適しており、強力な巻き上げトルクを提供するため、様々なフィッシングスタイルに対応可能です。
6000-XHモデルはギア比6.2で、ショアジギングやオフショアのジギング&キャスティングに対応します。110cmの巻取りスピードは、スピードが求められる青物ゲームで大きな威力を発揮します。PE3号クラスのラインを使用するカツオゲームに特に適しており、スピーディーな操作が可能です。高剛性のモノコックボディとG1ジュラルミン製MCタフデジギアにより、エクストラハイギアながらも高い巻き上げトルクを実現しています。
このリールシリーズは、ダイワの最新技術である「AIRDRIVE DESIGN」を採用しています。エアドライブデザインは、リールの軽量化と高レスポンスな回転を実現するための設計思想で、エアドライブローター、エアドライブベール、エアドライブスプール、エアドライブシャフトの4つのテクノロジーで構成されています。これにより、軽い巻き出しと高次元での操作性が実現され、アングラーにとって非常に使いやすいリールとなっています。
また、ソルティガ6000シリーズはモノコックボディ構造を採用しており、従来のスピニングリールと比べてギアの支持精度が高まり、剛性や気密性が向上しています。この構造により、ドライブギアのサイズを極限まで拡大することが可能となり、巻きの強さとギアの強さが飛躍的に向上しています。
さらに、ダイワの独自技術であるMAGSEALEDとMAGSEALED BALL BEARINGを搭載しており、防水性能と耐久性が向上しています。これにより、海水や埃の侵入を防ぎ、リールの回転性能を維持しながら、錆や異音を抑えることができます。
まとめ
ソルティガ6000シリーズは、アングラーが大物と対峙する際に最高のパフォーマンスを発揮するために設計されており、その卓越した性能と信頼性は、世界中のアングラーの夢をサポートします。このリールを使用することで、アングラーは自己記録を更新し、夢の魚を手にすることができるでしょう。